● 「クローゼット」で自分の見せ方がわかる ~部屋の片付けを通して自分を知る実践編3日目~
こんにちは。水野ちえこです^^
さて今日は、部屋の片付けを通して自分を知る実践編の3日目になります。
(この実践をはじめた理由など、詳細についてはこちらの記事 をお読みくださいね^^)
この実践をはじめたからかどうかはわかりませんが、昨日と今日、立て続けに友人にオラクルカードリーディングをしてほしいと頼まれて、対面で3人の方にさせていただきました(^-^)♪
みんなリーディング結果に納得して、最後は笑顔になっていただけたのでうれしかったです^^
片付けの実践をはじめたことで、早速うれしいことが起こりました。
今後はどんな変化が起こってくるのか楽しみです(*^^*)
今回は、「クローゼット」で自分の見せ方がわかる、ということで、
"クローゼットの中身を見ると、
あなたが「人に自分をどう見せたい(見られたい)と思っているのか」、
自分の見せ方のパターンを知ることができます。"
【伊藤勇司著 部屋は自分の心を映す鏡でした。 より】
普段よく着る服によって、周りに自分をどう表現しようとしているかがわかる・・・
まずは、自分がよく着る服をチェックしてみると、
どちらかと言うとベージュ、白、グレーなどの落ち着いた地味めな色で、シンプルなデザインのものが多い感じでした。
流行りのデザインよりも、無難なデザインの服を好んで着ている傾向。
そして、動きやすいという理由で、スカートよりもパンツ系。
服を見つめてみると、どうやらあまり目立って人に注目されたくない、という思いがあるのかもしれないと感じました。
でも、トップスにはなぜか黒色の服を着たいと思わなくて、白などの明るい色の服を着ようとする傾向があります。
昔はよく黒色の服を着ていたのですが。。。
白などの明るい色の服を着ることによって、自分を明るく見せたい、身も心も軽くなりたい、とどこかで考えているのかもしれない。
そうすると、「目立ちたくないけど、明るく見せたいと思っている」から、今の服を選んで着ているということになります。
でも、本当にその服を着たいのか?という視点で見ると、気に入っているものと、そうでないものがあるなと思いました。
「目立ちたくないけど、明るく見せたい」という理由で着ているけど、本当に着たくて着ているわけではない服もあったしました。
それはつまり、例えばなにか物事を判断したりするときに、なにか理由をつけて自分の本当の気持ちに従っていないときもある、ということだと思いました。
その理由とは、人からなにか否定的なことを言われるのがイヤという気持ちであったり、金銭的な面で安いからという理由であったりです。
今回、自分の服の傾向から気づいたことは、今後は人の目や金銭的なことをできるだけ考えずに、本当に着たいと思う服を購入しよう、ということでした。
その方がきっと、その服を大切にして、長く着られるのではないかなと思います。
そして、自分にはどんな不安や恐れの気持ちがあるのか、ということにも気づくことができました。
あとはその不安な気持ちと共に、本当に着たいとは思えなくなった服を、感謝してから手放すだけですね^^
みなさんも、クローゼットの中の服をチェックしてみて、自分の気持ちや思いを見つめてみてはいかがでしょうか?
きっと思わぬ気づきを発見し、服もスッキリと整理できると思います^^
お読みいただきまして、どうもありがとうございます(^-^)