オリーブのこころ -20ページ目

オリーブのこころ

日々感じたことを綴る。

GW3日間。
晴天に浮かれ自転車で駆け巡る。


爽やかな風に吹かれて走ると...仕事のことや、いろいろな焦燥感から解放される。

リフレッシュ.リセットできているだろうか。

多分かなり心は軽く...本来の楽天家に戻りつつもあるようで。

4月に1度も書かなかったブログのことが急に気になり始める。




気になると言えば...楽しみにしていた方たちのブログも更新されていないし、ある方のメルマガも2ヶ月近く届いていない。

人生はいろいろあるし、現実に追われる時期もあるだろうことは解ってはいるが気になる。


だいたい自分のことが不安定なのに人のことを心配している場合じゃないんだけど。







心配と言えば...ある夜のこと。

私の住む近くのコンビニの前でなんとも異様な光景を目にした。

30才前後くらいの5.6人のサラリーマンが何かを囲んでいる。

その傍を通りすぎコンビニに入る前に、寝転がって苦しそうにしている男性が目に入った。

ところが、その男性を取り囲んでいるサラリーマンたちは誰ひとりとして(大丈夫か?)と声をかける風でもなく。
ただ突っ立っている。

何か変だなと感じた私は(大丈夫なんですか?)と声をかけてしまった思わず。

それでも彼等は誰ひとりとして私の方を振り向くこともなく。
腕組みをしたりして、寝転がって苦しそうにしている男性をみつめているだけ。

疑問と怒りに似た感情がわく中、コンビニで買い物を済ませ再び彼等の横を通りすぎる。

さっきと変わらぬ状況で...薄ら笑いさえ浮かべている人もいる。



さて私はこのまま見過ごして去っていいものなのか. ..

苦しそうにしている男性を助けられるのは、今この状況を目にした私しかいないのではないだろうか...


何かあった時は見て見ぬふりはしないと決めていたはずだ。

そしてまた声を掛ける。
(あの~苦しんでいるみたいだから救急車を呼んだ方がいいんじゃないですか!)

それでも彼等はやはり私を一瞥することもなく無言で突っ立っている。


余計なお節介なんだろうか?

放っておいていいんだろか?

後ろ髪ひかれる想いで頭は混乱のままその場を後にした。




大通りから路地裏に入り少し歩くと、後ろから人の気配がする。
振り向くと男がいる。


以前に夜道で後ろから歩いて来る男性が私を追い越す瞬間に(キャ~)と大声を出してしまい失礼なことをしてしまったことがある(笑)


だがその男は目付きがギラリとして見えたので、とっさに私は駆け足で逃げた。
もう胸が張り裂けそうなほど走った。
部屋に着いた時は体が震えていた。





さっきのサラリーマンではない。

あの状況では皆で団結しているようで周りが見えていない様子だったのだから。



彼等は集団リンチに近い心理ではなかったのか?

もし他の人が見たらどうしたのだろうか?


いや、そんなことよりなんとかしないと死んじゃうかもしれない。

そして...自分を信じよう!と110番をしてしまった。

人生初の110番。


(どうしました?)

(あの~私の思い違いか勘違いかもしれないんですが...)と状況を話す。

(大丈夫ですよ。行きます)と住所を訊かれる。




とりあえずはなんとかなる。

警察官が見に行ったとしても彼等が事情を話せば済むことことだし、誰かが捕まるようなことにはならないはず。
あの男性が助かるだけだ。




ホットすると脱力感に襲われ眠りに就いた。






それから翌日に考えたこと。

何故あんな状況だったんだろう?
何故あんなに異様だったんだろう?



倒れていた男性は体格がよかった。

日頃から横柄で...嫌われ者だったとしたら。

おまけに大酒のみで皆が手をやいていたとしたら...
でかい体をどうしようもなく、誰も助ける気になりはしない。

(ざまぁみろ)と...



ふ~む...あり得る。




などと妄想するしたりしたのである。