いつの間にやら2週間が経っていますが・・・


いまだ余韻醒めやらぬまま。

なんてことはない。

余韻どころか、いまだ実感がない。


多分それはずっとふわふわしたままで試合を見てたからだと。


そのふわふわの中で、あたしは試合としてはそこまで面白いものだとは思ってなかった。

だけと巷では「いい試合だった」と評されているもよう。

(試合どころか、感想ブログさえ読めないでいますが)


だからもう一度試合を見直したいんだけど、客観的に。

だけど、あの時の記憶というか、雰囲気とか、見たものとか、自分のふわふわ具合とか、(何よりびっくりしたしゅんちゃんの泣き姿とか)

全部をそのまま残しておきたいと思っていて。

映像で記憶を上書きしたくない。



まあそのうちどうしても見たくなったら見るんでしょう。

試合を理解するのはそのときでいいかな。


それより、誰かほんとに試合直後の録画ください。

対価支払いますから。



というわけで、あたしカッコふわふわが見た決勝についての、というか順大についての反省会。だなんておおげさな。ただの感想。


・神様仏様佐野翔様。


・お互いに合わない山田と俊介。むしろ2人とも佐野としか合ってない。


・伏見くんのあれはクイックなのか。それともセミなのか。


・なぜチャンスからの切り返しを伏見くん(センターorライト)に。それも低くて遅い。レフトには佐野、バックライトに俊介、センターには伊藤くんがおろーもん。


・あまりクイックが見れなかった欧風一休さん。サーブでは結構貢献してたかな。


・崩れない樋渡かっちょええ。


ああだめだ。やめた。

どうやら試合を見直さないといけないもよう。




さて。


目下、膨大なVHSをBDにダビングするという超手間のかかるお仕事をしております。

【お仕事】

 VHSからHDDに録画(等速)

  →HDDで編集(試合ごとに分割、CM削除、タイトル付け)

   →BDにダビング(等速)

HDDの空き容量がもうない(1.2Tもあるのに!)(海外ドラマの録りすぎ)ので、急ピッチで進めております。急ピッチで等速で進めております。BD-Rは4倍速対応だというに・・・。


これがようやく12thVリーグまで終わったところ、

次のテープに「第37回春高 深谷×東北」のラベルが。


・・・これはもしや。


そのもしや。


しゅんちゃんーーーー!!

やこー。他仲間たちー。

尾形ーー!他仲間たちー。


見たい衝動に駆られつつ、編集作業に戻・・・る前に、

試合開始と優勝の瞬間だけちょこっと。


しゅんちゃん変わってへんーーー。

でもって優勝直後、やこに抱きつくしゅんちゃんかわいすぎるーーー。

その抱きつき方メモしとこう。

「背の高い人に抱きつくときは・・・」


そして、今は'06世界選手権の編集ダビング中(等速)なり。



の間に。

タイトルを「決勝」ではなく「最終日」としたので。


3位決定戦について。

というか商大について。

筑波についても色々ある(あった)けど、(中大は!)

今はもういいや。

あ、待って。一言。

けいぞうさんすごかった。


商大については、予備知識ほぼ無しの状態で見てました。

実際どの程度の力なのかとか、チームとしてどこを目指してるのかとか。


どこを目指してたとして、試合になったら勝ちたいのが当然だとは思う。

だけど、本気で勝ちにいってるのか、勝てたらすげえ程度なのか、は違う。

それとももしかしてセンターコートで満足?負けても悔しくない?


途中出場の選手。

レシーブの上手い選手ではないけれど、完全にコースに入ってたのに、手の先に当たって床に落ちた。軟打ではないけれど特別速いってこともなかった。

それなのにニヤニヤしながらベンチに引き返した。(つまりポジションが、)

サブのメンバーに向かって「うわー拾えなかったー(´∀` )」的笑顔。

誰もが上がると思ったボールだし、結構大事な局面だったはず。(3か5セット目)

この子の笑い顔を見て、すごくがっかりしてしまった。

どんなに他のメンバーが頑張っても、これじゃあ勝つのは無理だろうなあと思ってしまったんだ。


という商大(というよりは個人?)についてちらっと感じたこと。


この試合は、終始蔵本くんのレシーブのかっちょよさに感動してました。

コート後方まで追いかけてフライングで上げたあと、反転してすぐに戻ってくるところがステキだった。

とってつけた感満載だけど、ほんとに思ってたのよ。



もうなんの記事だかわけわかんなくなっちゃったよう。

でもしらん。

あげてまえー。