でも食べとかなきゃ、と思いコンビニに行く途中、定食屋のいい匂いに食欲をかきたてられ、結局普通におにぎり2個食べました。


只今おつかい中。
 (お客様に書類提出)


しかし痛い。
服と擦れて肌が痛い。
体をひねって皺が寄るだけで痛い。

「痛さ」と共に、いい歳して焼け過ぎることの「みっともなさ」を知る。
そんな私、25歳。只今おつかい中。
 (「ドーレミーファソラシドー♪」)


朝から、なんか気分が優れず(雨とか疲れとかは関係ない)、というか思い返してみると、飲みに行った帰りにはしょんぼりしていて、よくよく考えてみれば、飲みに行くとき既に凹んでいた気がします。
ここ数日ため息ばかりついていて(仕事はあんまり関係ない)、いやまあ原因は分かっているんですが、分かっているからってどうにかなるというものでもなく、分かっているからこそ余計に凹んでしまうことだってあるんです、と。

どいつもこいつも調子のって好き勝手言い(し)やがって。
あーまじうっとうしい。

通勤中、あまりに悲しくなって「このまま凹みすぎて鬱になったらどうしよう」と余計な心配をしつつ、これまたよくよく考えてみれば私なんか鬱になれる程の器もなく、ってなんか語弊がありますね。鬱になるのが許されるほどの辛い思いもしていないという意味で。


ということで、おつかい終了。
一転晴れ、ひどい日焼けに強い日差しが当たると、服と擦れるよりも痛いことを知る。
そんな私、25歳。只今帰社中。
(ドシラソファミレドー♪)


鬱って最近よく聞く(言う)けど、ただ気分が落ちてるだけで鬱って軽々しく使いすぎじゃね?
(勿論ほんとに苦しんでる人は別の話で)
ちょっと耳慣れるとすぐ使いたがるっていうか、意味も分からず濫用しがちっていうか、
ちょっと話しかけただけでセクハラだの、お酒すすめたらパワハラだの、夕立がくればゲリラ豪雨だの。

どいつもこいつも好き勝手言いやがって。
あーもううるっせえな。

という、すぐ考えが発散するA型の典型。


そう、それで、あまりに悲しくなったので、だけどその悲しさの原因を排除することはできないと分かっているので、いっそそれを悲しいと思わなくになるにはどうすればいいんだろう、と考えていて。
考え方、生き方を変えるしかないんだと気付き、…逆だった。そう気付いたから、あまりに悲しくなったんだった。


という、悲しくなったり寂しくなったりして、誰かに心配されたくなると、記事を書く傾向のある私、只今25歳。

25歳って、まだまだ「いい歳」ではないと、まだまだ若いと、本気で思っている私、只今25歳と3ヵ月ちょっと。