なんか色々あった気がするんだけど、
更新しないまま色々忘れてる気がするので、
この際まとめて書くことにする気がします。
テーマは部活ですが、内容はぐちゃぐちゃです。
①天皇杯セミファイナル
23日にジェイテクト×Ritsが目と鼻の先、ジェイテクト体育館であったのですが、見事寝坊して行けませんでした。行きませんでした。
11時試合開始で10時過ぎ起床。
アップが見たいから10時半には着くつもりで、6時に目覚ましかけたら二度寝しました。
面白かったみたいで。
フルセットだったから頑張れば2セットくらい見れたかもなー。
ま、いいんです。リーグをたくさん見に行くので。
ちなみにファイナルは行きません。こっちはほんとに行けません。
②NECの連勝
まさかの2連勝。(スイマセン)
期待はしてたけど、こんな早い段階で東レに勝つとは。
もうちょっと時間かかると思ってた。
今回は前田さんがライトでダニエルがレフト。
んー、面白い。目玉見ただけでわくわくする。
来週に期待。
しかしまー、菊地さん。
いるだけで、もとい、いるといないとでこんなに違うものかと。
どうぞよろしくお願いします。頼りきってます。
③バレー部総会 での 某(前?現?)監督のご講演
「ここだけの話」「ここでしか見せない」を度々おっしゃってました。
コーチングで実際に選手に見せてるプレゼンだとか、協会で自分のビジョン(構想)を提案するときのプレゼン(協会ロゴ入り)だとかを見せてもらって、得した気分。
パワポやお話の内容に「ほー」とか「へー」とか「え?」とかまあ色々な感想を持ったわけなんですが、全体的には面白かったです。
(その「色々」が重要と思うよ)
(だってもう覚えてないもん)
でも、内容より何より、気になって気になってしょうがなかったのが、「話の組み立て下手さ」。
例えば、「あ い う え お か き く ・・・」と話の繋がりがあったとして、
あの話して、いの話して、うの話して、いつの間にかくに飛んでて、け、こ、さ、しと来て、なに飛んで、の繰り返し。
すっ飛ばしすぎ!!
聞いてるよりも、聞きながら自分で補間してる方が多いっていう。
発想力を養うのにはいいのかもしれませんが、ちょっと、ねえ。
んでせめてあ、か、さ、た、と主題を追ってくれれば大体掴めるものを、え、け、せ、て、とかいう話し方をするもんだから、「ねえ、今のその話何でしてんの?」「どっからその話題きたの?で、どこに繋がってくの?」状態。
講演とか結構多くて忙しいそうなんですけどねえ。
対象は、バレー関係者(コーチとかバレー部員とか)だけじゃなく、バレーの関係ない中学生に講演したり、経営者に講演したりとかもしてるらしいですよ。
この日も、富山に直行されてました。講演だったかは分かりませんが。
普段プレゼンをし慣れてる人とか、聞き慣れてる人からしたら、定石じゃないけど、ある程度決まった流れの中で、なんとなく言わんとしてることは分かるんだろうけど、選手にとってはどうなのかなー、と考えてみたりして。
こんな途切れ途切れの話を聞かされても、ビジョンを理解できないんじゃないかな、と思ってしまいまして。
ビジョンに賛成・反対の前に理解できないんじゃないかな、と。
最後に質問の時間がとられてましたが、
「なんで○○さんを使わなかったんですか」
なんて聞けるはずもなく。
聞くつもりもありませんでしたけど。
ただ、手紙を渡そうとは考えてました。
ファンレターと間違えられても困るので茶封筒に入れたワープロ文書を。
でも、さすがにね、うちの部に対してのね、イメージが悪くなるのでね。
そうそう、それで一番気になっていたこと。
これも「ここだけの話」のひとつ。
(結局今の段階で決まってるのかなんなのかよく分からんですが)
(正式発表がまだ、って状態なんですかね)
本人の口から
「まあ80%・・・」
(おー大きく出たな)
(ま、当然か)
(ていうかそんなこと言っていいの?)
「・・・可能性はないですね」
(そっちかーい)
(そんなわけあるかーい)
(ほぼお前やないかーい)
はいはい。
(監督さんの発言と、私の悪ノリの両方にね)
とは思いながらも、「え?マジで?」とかなりドキドキしてしまったんですが、最近の報道によりあっさりそのドキドキは打ち砕かれてしまいました。
ドキドキ損。
というわけで、講演は2時間弱くらいでしたかね。
普段聞けない話というのは、話が上手かろうと上手くなかろうと、興味深いものです。
んー。でもねえ。
いくら講演とかプレゼンが本職じゃないからってねえ。
やっぱバレーっていう、他のスポーツとは比較にならないほど組み立てが難しい(と私は思っている)競技をしてるんだから、しかもそれを指導する立場にあって、その話下手さはどうかと思いますけどね。
と、思いがけず、愚痴になってしまいました。
いや、ほんとに、講演としては面白かったんですって。