久しぶりのNECなのに、あんまりドキドキワクワクしなかった。

目の前にすればそれなりにテンションは上がるんですけど。

なんでかな。

鵠沼ぶりでかなり間空いてたからもっとテンションあがってもよさそうなのに。


昔のことすぎて、何から書き始めていいかよく分からんなー。


とりあえずNECのことから。

1日目の1試合目、JT戦。

サイアクでしたね。雰囲気が。

その静かさなんですか?

スタンドから見てる私たちの話し声がコートに聞こえるんじゃないか、ってくらい静か。

みんなだんまり。

こっちサーブの時は声聞こえるんですよ。

JTが声出してるから、JTの声が。

こっちカットの時は一切聞こえない。

サーブを呼ぶ声も、パスを呼ぶ声もトスを呼ぶ声も。

それだけじゃなくて、ブロックカバーに入る指示の声も、ブロックチェックの声も、攻撃枚数の確認の声も。

「あーもう、めっちゃイライラする!」

て言いながらみてました。

攻撃もなかなか決まらないし、最初にかなりリードされてたんじゃないかな。

中でも、声出さなくて、雰囲気の悪さが目立ってたのが大村さん。

だからって、大村さんだけが声を出してなかったわけじゃなく、いつも1番声出してるのが大村さんだったから逆に目立ってただけだと思う。

それにしても、声無さすぎ。

大角さんも畑田さんも自分からはあまり声出さないし、奥谷さんも単発でしか出ない。

慎治さんもトスが合わないからか、元気ないし、健太さんも萎縮してるし。

あまりの声の無さに、戦略としてやってるのかな、とも思ったんです。

トスを呼ぶと、ブロックも付かれやすくなるし、わざと、無声でやることで、相手を惑わすとか。

(みんながトスを呼べばそれはそれで、相手を惑わすこともできるとは思うんだけど)

それとか、若手(今さら畑田さんや大角さんを若手って呼んでる辺りどうなの。でも若手にしか見えない。いい加減、中堅として仕事してくれ)が声出して盛り上げていくのも期待してたのかもしれない。

いつも声出してるのほとんど大村さんだから。

でも、ミスのあとも声を出してなかったから、そうじゃないんだと思う。

外まで聞こえるでっかい声で、謝れとは言わないけど、「悪い、次1本」て態度が見えなかった。

印象に残ってるのが大村さんばかりで申し訳ないんだけど(でもそれだけ雰囲気の悪さが目立ってた)、スパイクミスのあと、慎治さんに目も合わせることなく、下がるんですよ。

おいおいそりゃないだろ。

トスが、カットが、どれだけ悪かったか知らんけど、何それ?

じゃあトスに注文付ければいいし、「カットから!」て声出せよ。

サーブもミス相当多かったんじゃないかな。

JTから3セット目だけ取ったけど、どうやってとったかなんて、思い出せないくらい、最初の雰囲気が悪すぎて、それ以外何も覚えてない。

JTはねー、旭さんよかったよー(´∀`)

JTのユニフォーム着てプレーするのは初めて見たけど、かっこよかったー(´∀`*)

顔も男前だよね、やっぱり。

めっちゃ跳ぶし、ブロックの上から打ってるの多かったなー。

で、思い出した。NECブロック悪すぎ。割れすぎ。

いつだったかな、前も書いたな。多分サマ予のとき?黒鷲か。

「ブロック練習をしろ」て書いたんだ。

ほんとに、マジで、本気で、ブロック練習をしてください。

かつて、「ブロックのNEC」と謳われた時期があったのに。その栄光はいずこ。

JTのブロックが良かったから余計に、かもしれんけども、悪かったな。

あんな閉まってもない、揃ってもないブロックねーよ!

平野さんも、SAで頑張ってたし。長いラリーの後は、腰に手あててハアハア言ってた。愛嬌でね。

加藤さんはイマイチ分からんです。もっと上手いことできるんじゃないの?て感じのミスしたり。

なんかね(私の主観なので悪しからず)、大会が小さいからなのか、手を抜いてるようにしか見えなかった。

ほんとごめんなさい。私が感じただけのことです。


2試合目の合成戦。

この試合は、前田さんの頑張りに尽きます。

いい声出すよねー。しかも男前声。

若干高いけど、すげぇいい声。通るし。

ブロックチェックも、枚数確認も、サーブの確認も。

あと、リベロもてっちゃんに変わったから、コート内が元気になった(^-^)

前田さん、声だけじゃない。カットも返るし、スパイクもいい!

スパイクはほんとよかった。ストレートにクロスにブロックアウトに。

ブロックも何本かあったんじゃないかな。

あと、サーブ。ある程度の強さで入れて崩せるし、攻めたときにはいいサーブ入るし。

まじかっこよかったす。

相当ファン増えたんじゃない?

去年のサマ予では、石倉さんが悩みながらやってたのを覚えてる。(決勝は見てません)

その姿が対照的で。しかも今回石倉さんはベンチアウト。ケガなの?

ケガにしてもそうじゃないにしても、ポジション危ういよっ!

「ひろしやばいよー。頑張らんとー。」

て友達と言ってました。

んで、中西さん。サマ予には出て、鵠沼ではゲームには参加せず、やっと試合出場。やっと。

なのに、なのに、開始10分で交替(´□`。)

もう、ヒヤッとしましたよ。マジで。心臓に悪い。

どうやらふくらはぎをつっただけみたいなんだけど、つった直後の仕草とか、マッサージの長さとかからすると、普通のつりかたじゃなかったっぽい。ひどかったか横っ側つったか?

その時の大角さんの顔、ベンチに座ってて、中西さんが控えゾーンに下がってくのをずっと見てるんだけど、すごい心配そうな顔してんの。

見たことないような顔で。

「心配そうな顔選手権」したら優勝してるくらいの顔。

小動物のような顔でマッサージされてる中西さんを心配そうに見つめてて。

誰もが心配してたことだし、笑い話にしていい話でも無いんだけど、その顔があまりにも衝撃だったので。

それだけは今でも鮮明に覚えてます。

慎治さんに変わったことで、思わぬところで兄弟対決実現。

だからって特にどうってこともなかったんですけど。

クイックはよかったなー。JT戦では決まってはいたけど、全然合ってなかったクイックがようやく合ってきました。

大角さん畑田さんのブロックもかなり出てたかな。

畑田さん、スパイク・ブロックはよかったんだけど、カバーの遅さがイチイチ気になるんですよ。

自分のとこに来ないと思ってるのか、繋げないと思ってるのか。

ボール触ってないときの動きもちゃんと考えてよっ。


2日目の松下戦。

中西さん復帰。

よかったよかった。大丈夫みたいで。ほんと安心。

もうね、ほんとに覚えてないです。

田中夕子さんによると、7連続得点があったらしいけど、そのときのサーブが中西さん。

ジャンプフローターに変えて、前より良くなった気がする。

速いし揺れるし、ほとんどが効果だったんじゃないかな。

あー、ブロックも1本だけあったよね。

すげーいいダイレクトだかツーだかもあったなぁ。

でも途中、悩みながらやってるのが印象に残ってるなー。

5セット目の最初とかどこ上げても決まらなかったし。

亜貴斗さん、上手くなりましたよね。(偉そうでスイマセン)

亜貴斗さんにAもBもロングBもいいように決められまくり。

ロングBはすごく魅力的だと思う。

結局最後まで亜貴斗さんはブロックできなかったんじゃないかな。



あとは、覚えてることをところどころ。

・町野さんベンチで楽しそう。

・サーブを打つ苅谷さんに向かって「カーリー♪」

・合成戦でも、亜貴斗さん、クイック決め放題。

・でも川浦さんのブロックのタイミングが合ってきて、ワンチが出始める。

・とうとう川浦さんが止めました。Bクイックをクロスとストレート両方ふさいでドンピシャ。

・それを見ると、クロス・ストレート打ち分けられるて言ってもその2コースしかなかったことに気付く。

・福島さんも上手くなった。

・スパイクレシーブはまだびっくりするようなのあるけど、自分でチャンスとって、攻撃に入れるうようになってるし。

・理生くんが、1日目の1試合目、合成戦で早くも肩を気にし始める。

・打つ度に肩の辺りを気にしてて、そのうち打つフォームもかばうようになってた。

・2日目も最初は大丈夫そうだったけど、やっぱり痛くなってるみたいだった。

・孝くんはかわいすぎです。なんであんなにかわいいんですかね。


ほとんど覚えてないのを絞り出してるから、薄くて薄くて。

ごめんなさい。

もう終わりにします。