ってゆうかもう逆に皆がきて!

ってゆうかもう逆に皆がきて!

徳島でバンドやってます。

Amebaでブログを始めよう!















ちょーっとだけ、弱音を書きます。
こんなん書いたらまーた叩かれてしまうけど、気にせず書きます。
















学生生活が終わって
社会人になって

自分がいかに甘えて
生きてきたかをよく痛感しました



そりゃあ、自分より5年も6年も
生きてる人からしたら
20歳の自分の考え方なんて
甘々の甘口カレー以下かもしれん



褒めて欲しかった
認めて欲しかった


でも
そのための努力なんて
せんかった


本買って勉強することも
機材買って実際に自分で触れることも
全然せんかった



給料はバイトしてた時より少ないし
社会人になってお母さんが
今まで払ってくれてたものは
全部自分で払うようになった


残った数万円の毎月使える少ないお金を
自分の娯楽のために使いたかった



服買いたかった
友達とご飯食べに行きたかった
ライブがしたかった
旅行に行きたかった


仕事のためにって
我慢するんが嫌だった



でも
努力せずに得られるもんなんて
なんもなかった




結局1年たっても
自分ができる仕事は少ないままで
ミスしてばっかりで
今まで許されてきたことも
もう許されんくなってしまった




たとえ、使い物にならんわって
仕事クビになろうが
その時はその時で仕方ないやって
また新しい場所で頑張ればいいやって
甘えた考えでおった







でも違うよな。

もしこの日記見てる人がいたら
「あぁ何なこいつ。」
「ゆとりやな。」って
思うかもしれん



周りの人が評価してくれるほど
自分は普通の人間でも
それ以上でもない



ライブしてるときは
ガムシャラに楽しんで
いっつも笑ってて
かっこいいって言ってくれた


バレーしてるときも
終わった後でも
あき先輩!って慕ってくれる
後輩がおった



でも自分は他人が思ってるほど
できた人間じゃなくて

すぐに弱音吐くし
すぐに泣くし
すぐに逃げ出そうとするし

弱っちい人間です




でも


どっかで変わらなアカン
どっかで緩んだ紐を結ばなアカン



20歳だろうが
19歳だろうが
できる人はもうしっかり
自分の力で頑張ってる。


うちの後ろでずっと
ドラム叩いてくれた相棒は
自分より年下なのに
ずっと前だけ見てた

自分の何十倍もしっかりしてて尊敬した


ギターも自分よりはるかに上手いし
曲やって自分よりかっこいいん作る。


それは今まで散々してきた
努力が語ってて
その上での自分の力になってるわけで



嫌になることも
いっぱいあったかもしれん

それでもあきが作る曲を
世界一好きって言ってくれた


長いようで短かかったけど
自分の人生の中で
かけがえのない経験をすることができた



本間に感謝でいっぱい。




大好きな人は
毎日ギター弾いてた

いろんな機材自分で買って
いろんなこと自分で調べて
ありえんぐらい知識があって
いつも音楽のこと考えてて
凄いなって毎日思った


自分が1年かかって
やっとさせてもらえるようになった
舞台のイベントも
入社して1ヶ月でやったって言うてた


何も教えてもらえんかった環境下で
全部自分でこなしてきた



もう始めの段階から
天と地の差だったけど

失敗から学ぶことは
全てにおいて悪いわけじゃないし
スタートが遅いけんって
諦めたままだったら
結局何年たっても変わらん。


高校の時に憧れた
ライブハウスで音響の仕事したい
ってゆうのは今でもあって

形は違えど、今音響の仕事ができてて


仕事の中で覚えること
盗める技術は全部盗んで
仕事のためにとはいかんかもしれんけど
自分の将来のために
いっぱいお金ためて使って
いつか憧れを現実にしよう。


今はそのスタート段階やけど
与えられた毎日を当たり前に
過ごすんじゃなくて

夢とか憧れをもって
そのために頑張ろうって


自分で自分のやりたいことを
いつか選べる立場になるために
今、努力しようって思いました





こんな長文書くつもりなくて
お風呂でのぼせそうになったんで
この辺で終わっときます。




孫氏曰く


9割嫌いって思っても
それでも好きって思えるって
凄いことじゃない?


って言ってくれたのを思い出して
今日この日記久しぶりに書きました。


褒めてくれることなんて
ほとんどなかったし
毎日デブだのブスだの言われるし
ゴミのような扱いされるし
使えんって言われるけど

大っ嫌いやけど
それでも1年前と変わらず好きで
むしろそれ以上に好きで


自分がこの仕事に就いてる限り
何があっても付いていきたいと
思いました。



自分もこうやって
果てしない尊敬の眼差しを
持ってくれる部下や後輩を
持てるように頑張っていこう。


口だけにならんように。


まず行動を起こそう。と











おわり