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前回の記事の続きです!
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エルドラド伝説①





「秘境」に踏み込んだ探検者が実際に見た光景は
どうだったのでしょうか?





正直に言ってしまうと、

文化が遅れてる人間がいるぞw

という感じだったようです。




もともと住んでいた人々は、

身体に金粉を塗って騒ぐ儀式などをやっていたようです。
(服は着ていません)



贅沢な用途ですよね!

資源の豊富さは間違いないですね!!(笑)



「El Dorado」の意味の中に
「裸体に金粉を塗った金色の王」というのもあるみたいです。





資源はたくさんありましたが


光り輝く黄金郷ではなかったようで。





金粉であそんでる部族はいるよね。(笑)


ってかんじだったのかも。(笑)








というかですね、そもそもなんですが





伝説っていつできたの?

と考えてみるとどうですか?





伝説をつくるのは人間ですよね。




一説ですが、


資源の豊富な土地を入手するために
伝説がつくられた



という見方があります。




はっきり言ってしまえば、植民地領有の目論見があったそうで。




本来の目的は「土地領有」。


土地をいただくには、現地の探検や測量は必須ですよね。










エルドラド伝説は

土地測量の意図を隠すカモフラージュである












夢とかロマンとかどこへ行ったんだ...(笑)






まぁ!「一説」ですけどね!(笑)





ある意味、「野望」はあったようで。←








さてさて。



いつの時代もそうなんでしょうかね?





仕掛ける側か
仕掛けられる側か


どちらかしかないのでしょうか。




言葉はちょっと悪いかもしれませんが


無知でいては、カモにされます。




「文化の遅れた原住民」が「文化の進んだ白人」に圧迫されたように。


あ、わたしが「原住民が遅れてた」とか「白人は進んだ文化を持っていた」とか
思っているわけではないですよ。

当時の白人はそんな感じで思っていたということで。







しかし


無知でいてはカモにされること




時代も場所も共通なのかな。と最近思います。




切ないですが

それが「世界」「世の中」なのかな~と。






それでは


どうすれば良いのでしょうか。








黄金郷の話から、

普遍的なまとめへと方針転換していました。
注意喚起みたいな...(笑)






次は

「黄金を探し求める逆説」について

記事を書きます☆



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