2ヶ月前、左耳の下にしこりが
あることに気づきました
埼玉県の某大学病院にて検査をしました。
担当医いわく、
ほぼ良性でしょう
この病気の悪性の可能性は
1割に満たない!
と言うことで半ば安心し帰りました。
そして1週間後
担当医から。。。
悪性度の高い癌の可能性がある。
という結果を聞きました。
まさか、自分が。。
そしてその病院では治療が
できないということで、
都内の病院に紹介されました。
その病院の担当医の説明では、
確かに悪性度の高いがんで、
ステージは2b、
このまま放置しておくと
5年生存率50%〜30%と
宣告受けました。治療方法は
手術しかないと言うことで、
神経を残すと癌を撒き散らす
可能性があるので、
顔面神経を切除する
手術を行うとのことでした。
顔面神経を切除すると顔面麻痺を
起こし、左側の顔が弛み、かなり
酷い顔になるとの説明を受け、絶望
感に打ちひしがれました。仕事が
人と会う営業職なので。
顔はこの歳なので諦めつきますが、
職を失うかも?と言う不安感拭い
されません。
しかし、人によって症状には差が
あるとの事なので、手術をしてみ
ないと何とも言えませんが。
神経は身体の負担の少ない部分の
移植をする動的再建を行うとの事
です。顔の整形は、再発が無いと
確認出来次第行なうらしいですが
2年後が目安らしいです。
それまでは眼帯とマスクの生活で
しょう。
明日朝1番で手術を行います。手術
自体は2〜3時間程度との事です。
長文になりましたが、術後にまた
ご報告致します。
↓術前のコブ
