みんとピアノ教室のブログです。
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ピアノレッスンを始める年齢は様々です。
未就学のお子さんの場合、はじめての習い事は心配が尽きないですよね。
座って先生の話を聞けるかしら?
集中が短くて気が散りやすいのだけど大丈夫?
当教室では、3歳のお子様から体験レッスンを受け付けております。
3歳ではまだ指がしっかりしていないこともあり、リズムやうたを中心に音感を育てること、また講師との関係をつくり、安心して表現できる場づくりをしながら、徐々にピアノレッスンにつなげていきます。
幼児さんの場合、集中が続く時間は、およそ『年齢+1分』と言われています。4歳なら、4+1で5分です。
私は、たとえば4歳のお子さんのレッスンなら、ひとつの活動をだいたい5分以内に区切るようにしています。
そしてその子の好きな活動(うた、おえかき、カードならべ等)を必ず入れて、「得意なこと」と「ちょっとがんばること」を交互に行いモチベーションを保てるようにしています。
ずっとピアノの前に座りっぱなしでは飽きてきてしまいますので、どんどん動いていきます。
あまり広くない教室ですが、体を使ったり、カードやマグネットで学んだりと
手を変え品を変え、場所を変えて繰り返し取り組むのです。
あれもやってこれもやって、と30分があっという間にすぎていきます。
そうしているうちに音感やリズム感が身に付き、音符が分かるようになっていきます。
『年齢+1分』と言っても、7歳で8分ではありません。
年長さんの冬になるころには、15〜20分はピアノの前に座って取り組めるようになることを目指しています。
ある程度音符が分かって、弾ける楽しさを感じられるようになり、
もうすぐ一年生、自覚が芽生え、時間の見通しも立てられるようになる時期です。
この仕事を始めた頃、年長さんの秋の行事(運動会や発表会など)を終えると、子どもたちはぐんとお兄さん、お姉さんっぽくなるんだよ、と先輩に教えてもらったのですが、本当にその通りだと、毎年実感しています。
発表会への参加も、ぐんと成長できるチャンスです。ふだんは講師と一対一の関係ですが、他のお友達の演奏を聴くことも自覚を高めてくれます。
おうちでの練習は、レッスンで覚えたことを再現する、弾ける楽しさををたくさん味わう時間にしてほしいと思います。
