軍艦島へ
軍艦島ってご存知ですか?
正式には「端島」(はしま)というそうですが、軍艦「土佐」に形が似ていることから「軍艦島」と呼ばれるようになったそうです。
その昔、石炭採掘で栄えた軍艦島ですが、今から約50年前に閉山して無人島となり、荒廃が進んで廃墟と化していました。
それが、2015年に世界文化遺産登録されてから上陸ツアーが行われるようになり、日本を支えた産業として再び脚光を浴びるようになったようです。
長崎港から船で行くわけですが、長崎の外海に浮かぶこの島は波も高く天候の影響を受けやすく、ツアーが欠航になることや上陸できないこともよくあるそうです。(聞くところによると、上陸できるのは年間100日程度とか)
それなのに!
強烈な雨オンナにもかかわらず、この日は文句なしの快晴でした
ワーイ‼︎☀️☀️
なんで?
なんで?
雨オンナパワーが転じて、時にこんなミラクルが起こることがあるんでしょうか
‼︎
キレイな空と海の青🟦(そして廃墟)
長崎港から船で30〜40分くらいかな?
無人島廃墟の軍艦島に「港」みたいなちゃんとしたものはなくて、簡素な船着場に着岸。
着岸作業は何かとてもかっこよくて
慎重に慎重に船を横付けしながら船員さん一人がパッ‼︎と陸に飛び移り、そしてロープでくくるっていう…海の男😎っていう感じで見惚れてしまいました
笑
↑これが船着場です。
軍艦島上陸ツアーが行われていますが、荒廃が進み、いつまで上陸ツアーができるのかもわからないらしく。
行けるうちに行きたい‼︎という(わたしのような)人がたくさんいて、この日のこの便も行列でした。
島に上陸しても自由に見学できるわけではなく(危険箇所だらけなので)この日は3班に分かれてガイド付きで見学をしました。
ちなみに乳幼児は上陸不可(船で保護者と待機だそうで…それなら最初からこの船には乗らないでしょうね…)
高校生までは保護者同伴
そしてわたしたち大人にも誓約書が必要でした。
テレビで見たことある光景が広がり…
本当に、いつ崩れてもおかしくない状態。
周囲1.2㎞ほどの小さな島ですが、炭鉱で栄えていた頃はこんな小さな島に5,000人以上の人が住んでいたようで
人口密度は東京の9倍
当時としては最先端の鉄筋コンクリートのアパートが立ち並び、この小さな島の中に学校や幼稚園、病院、パチンコや映画館などの娯楽施設もあったそうで、鉱員とその家族の生活を支えていたそう。
50年でこんな荒廃する⁈と驚きますが、手入れされないまま雨風の影響を受け続けると、こうなっていくんですね。
生々しい跡が遺されていました。
ちなみに、波が高く海が荒れやすい東側に住宅のアパートが立ち並び、アパートを壁にして台風や海風、高波から炭鉱を守るような作りだったそうです。
ガイドさんの話はとてもわかりやすく、知らなかったことをたくさん知って勉強になりました!
上陸して見学した後は、船でぐるりと島を回って外から見せてくれました。
何かとても無機質な光景で
美しいものを見て心が癒されることとは一味も二味も違いますが、無味無臭なこの空間からなぜか目が離せませんでした。
映画【進撃の巨人】や【軍艦少年】のロケ地ともなったこの軍艦島。
建物自体は余命宣告もされ、それさえも過ぎてしまっている本当にいつ崩れてもおかしくない廃墟を、この目でしっかり見れたことはとても貴重な体験だなと思いました。
一見の価値あり‼︎…です。
下船後にこちらをもらいました。
川べりにはベンチも並んでいて、なんかデートスポットでした♡♡
今回長崎にやって来たのは、長崎で勤務する息子に会う目的があったのですが、見事に出張とかぶりまして、ほぼわたしのひとり旅でした![]()
![]()
まぁでも少しでも顔見れたのでよかったです。
トルコライスを食べたり
宿泊したホテルは繁華街ど真ん中で
利便性も良く、キレイで清潔感があって
朝食も美味しくて
次に長崎に来たときもまた泊まりたいなぁ〜と思うクオリティでした!
そうそう、三日滞在したうちの二日は大雨だったんです☔️線状降水帯とか、大雨洪水警報も発令されるような降り方で。
軍艦島に行った日だけ奇跡的に快晴☀️
息子に、雨続きの合間に晴れて軍艦島に上陸できたとは、今年の運を全部使ったなと言われました。
いや、そんなこと言わんで?
…実はこの日、ミセス🍏のツアーチケット当落発表の日だったんです。















