『市川市も人口減少・・・』

先日、地元の先輩竹内議員の約４００名の新年会に出席した。

この会で市川市長の大久保氏が、こう語っていた。
｢今まで市川市の増え続けていた人口が、昨年初めて２,５００名減少しました。
今後は、市民サービスをさらに向上させ『住んでよかった！』『住みたい！』と思わせるまちづくりをめざします｣と。

市川市民が減ることは、市の財政基盤である税収が減り、ただでさえ財政難の行政運営にさらに追い討ちをかけてしまう

当然ながらそのことは、会社経営にも同じことが言える。
顧客が減れば、売上減少になり、積極的な会社経営ができなくなる。

経済がデフレのこの時代。