絶対的な愛なんて、ないことはわかっていても
求めてしまうのは、どうして

今ある愛を壊したくはないのに

終末を考えてしまうと不安で
不安で不安で不安でいっぱいになって
打ち消したくて確かめたくて
試すようなことを繰り返してしまうの

そんなことしても結果はわかっているのに



苦しめたくない
素直になりたい

自分が嫌い嫌い嫌い大っ嫌い


白か黒にしかできないのが嫌
かといってのめり込んだら
重たくなって捨てられてしまいそうで
怖くて

他に目を向けていないと
どんどん染まるから
不安で不安で

生まれてこなければよかったのに

くるしい



自分を愛せてあげられない

否定しない日がくるのかな




あなたと生きられたら 僕は変わる
あなたと生きられたら 僕は変わるよ

ほんとにそう感じた


恋人じゃなくていい友達じゃなくてもいい
そんな形を持たなくていい

繋がってるだけで落ち着いたの


わたしの拙い言葉じゃだめだった

だめだった。
遅かった。
だめだった。


わたしはわたしで精一杯で

嫌われて 当たり前だ


もういやだ


わかってもらおう、なんて無理なんだ
晒しちゃだめなんだ
作ってないと好きでいてもらえないんだ
ちがう?ちがわない


いいところなんて一つもない
秀たとこなんて一つもない
隠してたってなんにもない
そういうところも大嫌い

どうして産んだの?
わたしを産まずに少しでも長生きして
お姉ちゃんお兄ちゃんを温めていてほしかった。
わたしがいなかったら良かったよ


僻むのもいやだ
誰かを羨むのもやだ
自分を否定するのも嫌なの

肯定されて生きたかった
肯定できる自分でいたかった

立ってる場所がちがう



わたしには克服できないんだ
肯定感なんて抱けるはずない
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
生まれてきてごめんなさい
こんなでごめんなさい
弱くてごめんなさい
ありがとうには程遠い