「風呂敷を広げる」という言葉がある
大げさに言う とか ほらをふく という意味
いい言葉ではないのだけど、勝手に自分のための自己解釈で
「背伸びをしてトライする」とか「活動範囲を広げる」みたいな使い方をしている
30代後半から40代のわたしは、まさに風呂敷をどんどん広げていた
できることもできないことも、やってみたいことは全部風呂敷の上に乗せていった
わたしの風呂敷は無限大である とさえ思えるほどに広がっていった
若いころは自分に自信がなくて(お金もなくて)トライできなかったことが
おばさん世代になって怖いものがなくなったら、タガがはずれたんだなあ
おもしろかったな 心残りなく好き放題させてくれただんなさんに感謝
これからは、広げるだけ広げた風呂敷を折りたたむ時期が来ている
あれもこれも全部はできやしないのだ
やりたいことのうち、本当にやらなくてはならないことをする
時間や気力や体力とも相談して、できることだけを気持ちよくする
もう手をつけられない事案は少しずつ後片付けをして、空いた部分の風呂敷は折りたたんでいく
きれいに折りたたんだ1枚の風呂敷が わたしの最後の持ち物だと素敵だな
(と思っているけどまだまだ未練たっぷり大荷物のじたばた人生がつづきます)