今回手術をしたのは左鼠径部。

鼠径部は足の付け根の部分です。

病名は『鼠径ヘルニア』

ここからは病院からもらった手術の説明書を引用します。


   ヘルニアとは、ある臓器が体の弱い部分や隙間から他の部位へ出てくる状態の事です。
   足の付け根付近のお腹の壁には、精管や血管の通るトンネルが生まれつきあります。
   この周囲の筋膜などの組織が、加齢と共に弱くなり、お腹の中の圧に耐えられなくなった時に、このトンネルやトンネルの周りの穴が大きくなり、腹腔内の腸や脂肪が飛び出してきます。
   これを鼠径ヘルニアといいます。


図で見るとこんな感じです↓




腸が飛び出してるんです。

鼠径ヘルニアになっている時は、
見た目でも分かるぐらいぽっこりと膨らんでいるんです(*゜Q゜*)

触っても特に痛みはなく、
ただ、膨らんでいる部分をギュッと押さえつけたりすると、

グニュっとやコリっとした感覚があり、なんか変な感じなんです(>_<)

僕の場合は左側だったんで、
右側と比べて明らかに違っていました。

その膨らみは仰向けに寝ると引っ込んでしまうんです。

この状態だとまだ命に別状はないそうなんですが、
かといって自然に治る事もなく、穴が広がって腸の飛び出す量が多くなるそうです。


手術の説明書を引用。

   飛び出した腸が戻らなくなる危険があります(嵌頓状態)。
   嵌頓した状態を放っておくと、飛び出した腸の血流が悪くなり、腸が腐って(壊死)、便が腹腔内へ漏れだし、重篤な感染症になるなどして、命が危うくなる可能性があります。
   嵌頓になった時は、緊急手術が必要になることもありますので、基本的には鼠径ヘルニアの方には手術をお勧めしています。


という事で、手術をしました。

手術はおへその上とその左右に3ヵ所開けて、
開けた部分からカメラと鉗子を入れて、
飛び出ている腹膜を切開し、
メッシュをはめ込んでヘルニアが出てこないようにします。

今回、右側も診てもらいました。

幸い右側はヘルニアにはなってなく、
徴候も見られないようだったので、良かったです(^^)

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