オペ後4日後位の日記を引っ張ってきてるので去年のX'masあたりのお話です。
内容はオペの次の日です。



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本来なら楽しいものや美味しい物に囲まれるはずが、、、
寒くて寒くてガタガタ。熱も結構あったと思います。
急な吐き気で吐き気止め。
そして激痛激痛。
痛み止めとはこんなに効かない物とは思わなかった。最初は30分に1回打てる痛み止めだったかな?
最初は効いてたのか意識があまりなかったのか。痛みを感じたら取り合えずナースコール。最後の方は効かない。もう無理痛い。ナースコール。
時間感覚なんて全くありません。
次の痛み止め。10分に1回のやつ。効かない。効かない。効かないよー!!
痛いー!!ナースコールナースコール!!
ナースコール頻回。
時間が経たないと打てないのは分かってる。
頭では看護師さんに迷惑かけてるの分かってる。今現在出来るのは時間で痛み止めを点滴から流す事だけ。みんな今出来る事をやってくれている。

でもね
そんな事言ったって痛いものは痛いー!!

普通はオペの次の日から歩く予定。
ですがね、、、痛い痛いと一日中悶絶。
歩くなんて誰がどうみても無理な状態。

きっと険しい顔を皆さんを睨み付けていた事でしょう。この逃れられない痛さからどうしたら良いものかとただただ苦しみました。

先生も顔を出してくれましたが
痛いですか?と聞かれ

痛いです
↑そもそも痛すぎて声が出なかった

そんなに痛いはずないんだけどなあ、、
と。そうなんだと思います。

■余談■
この時あまりに痛いのに全く取れない痛みに逆ギレしてマスクとアイマスクで全部顔を隠していたのですが
先生に「アイマスク外して良いですか?」と聞かれ黙っていたら外されましたw



普通は皆さんここまで痛み止めが効かないという事はきっとないんだと思います。
オペも腹腔鏡でやって頂いたので負担も軽いはず。
私は痛みを人一倍感じやすくて痛みに弱いのだと思いました。
後は若いから痛み止めが効きにくいとも言われました。とにかく痛みの辛い記憶のみ!!
どのように痛いか?と言われたらお腹全部は極度の筋肉痛。咳なんてしたら意識飛ぶと思いました。後切った所数ヶ所がズキンズキンと脈をうつような痛さ。そしてドレーンが入ってる所は魚が暴れまわってるような痛さ。  
お腹が痛むのでなかなか声も出せない。
この日は「痛いです」しか言ってない。
そんな中、肺血栓塞栓症にならないように両足につけていた空気圧迫ポンプが定期的にプシュープシューとなるのがなんとも言えない気持ちになりました。

この痛さから解放される時は来るのか本当泣きたい気持ちに、所か泣いてました。


大体この痛さ次の日の日中まで続きます。
そして次の日の朝から新しい痛み止めに。
これが少しずつですが効き初めて痛いながらも腸の癒着が怖いので、というか看護師さんに歩きましょう!!と起こされw
(腸閉塞にでもなってまたオペにでもなったらもうこれ以上の痛みには耐えられない!)とも思い完全介護で起こしてもらい何とか一周。足は動くのですがお腹が痛すぎてフラフラ。両方を支えてもらいの一周でこの日は終了してしまいました( ´△`)