ゴマの噛みつき② その後 | ゴマ只今推定13歳♪元保護犬のMシュナ君☆

ゴマ只今推定13歳♪元保護犬のMシュナ君☆

    by ごまりん

   ゴマの過去は謎だらけ。   
    2013年10月12日 TSRさんからウチのワンコに♡
   2014年2月北海道から東京引越し、2020年2月再び道産子に戻りました。
    2020年8月13日お空組へ☆


前回の記事 通り、アクシデントは起きてしましましたが

今思っても、この頃のゴマは相当不安定な精神状態だったと思います。

私も本当に対応が甘かった・・・。


人間や他のワンコを噛んでしまうという事は、正直そんなに珍しい事ではないですよね・・・

ただ身体が大きくなるほど、ちょっとの噛みでも恐怖感が増えます。

だって実際小さいチワワちゃんクラスだと

噛まれても飛びかかられても、ぜーんぜんたいした事にはならない。


同じワンコなのに不条理な話だなぁ。


とは感じても・・・やっぱりゴマには身の丈にあった最低限のルールを教えて、

一緒に幸せになりたいと思ったんです。


なので~状況を悪化させてからでは大変だから

早々にドックトレーナーさんに出張トレーニングを受けました。


ワンコのトレーニングとはいいながらも、完璧に飼い主へのトレーニングですよね(笑)







そしてそのトレーナーさんにゴマを見てもらって

太鼓判を押してもらったわけです。


「教えてあげればきちんと理解し確実によくなる犬。大丈夫、いいコですよ。」





なんかジーンときちゃいました。 じーん




その後は、そのトレーナーさん主催のしつけ教室にも参加しましたよ。


大型ホームセンターでの、無料しつけ教室にも遊びに行きました。

その時は限定5組で、様々なお悩みワンコ家族が参加してました。


私達は後ろの方で「ふむふ~む」、のんきに聞いていたのですが

突然トレーナーさんに「ゴマを貸して~」と言われました。


「え~~~~~っ???」


ゴマ君 シュナ3 、大勢の人とワンコの前で、飛び入りデモ犬(?)デビューしたんですキラキラ





私までひっぱり出されるし~、緊張したなぁ、もう・・・。


私が上手くできなくて(笑)、時には笑いも誘ったみたいだけど ^-^;

ゴマはたくさんの人に「お利口さんですね~」って、撫でてもらって

様々なタイプのワンコと挨拶できて、楽しいひとときでしたハート①



保護犬を迎えるのは、大なり小なり苦労があって当然ですよね。

それとは対照的に、魅力だって満載。


トライアル開始時期は、不安でいっぱいだったけど

決断を間違わなくって、本当によかった・・・(涙)





もしゃもしゃゴマ君



次は「吠え」と「噛み」を含めた、今のゴマを記録したいと思います。