今回は、日常生活編のお風呂の様子を書きます。
一人で入る場合と、介護、介助する場合、気をつける事(疑問点)やポイント等の事を紹介します。
一人で入る場合
洗う順番と、+もう一つする事を書きます。
1、歯磨き
2、頭
3、体
4、顔
の順で洗っていきます。
歯磨きについては、風呂場で一緒に磨けば、口を濯ぐ事も歯ブラシ等を落としても、座って磨くので、負担がないので、簡単です。
衣服に歯磨き粉等も付く心配もないので、良いと思います。
頭と体と顔は、椅子に座って洗います。
風呂場で使う椅子が、自分にあって無いとうまく洗えません。
低すぎても、高すぎても、難しくなってしまうので、自分に合う椅子を見つけて、買いましょう。
介護、介助してもらう場合
頭、体、顔、を洗ってもらう時は、片手で洗う部分を抑えて、もう片方の手で、洗いましょう。
力任せに、洗う部分だけを洗うと、バランスを崩して、しまうので、気をつけましょう。
気をつける所(疑問点)
歯磨きに関しての事ですが、立って磨く事は出来ますが、病気の種類や症状等で、出来ない事と出来る事が、多々変わってくるので、動画で詳しく説明しています。
ポイント
椅子選びが、重要になってくると思います。
椅子が自分にあってなければ、風呂での作業以外に、出来ないことが多々出てきます。
椅子は、慎重に選びましょう。
詳しい椅子の詳細等は、動画にてご紹介していますので、御覧ください。
