前回の動画から、少し期間が相手しましました。
今回は、ストレッチ、マッサージの解説をします。
一人で出来ることや、自分では出来ないことを介護して、マッサージ等をしてもらったり、気をつける事等を紹介します。
一人でストレッチする場合
首、肩、腰、足、関節、筋系、等のストレッチ等をします。
特に自分的に重要なところを順にやります。
まずは、さすって、血行をよくして、軽くもみほぐす程度にします。
指で軽く指圧等も徐々にしていきます。
渡しの場合は、首のコリと、足の血行と内ももの筋系をさすったり、もみほぐします。
柔軟体操程度なので、過度な指圧等はやめてください。
痛いと思ったら、中止して、さすっていってください。
介護してもらう場合
この場合は、自分で出来ないストレッチや、マッサージをしてもらいます。
急激なもみほぐしや、指圧は避けてください。
痛かったり逆効果になってしまいます。
両腕を上げてもらって、肩や二の腕の筋を伸ばしもらいます。
腰と足の柔軟、マッサージをしてもらいます。
腰は背骨や、肩甲骨をもみほぐしたり、持ち上げてもらいます。
足は、仰向けになって、伸ばしたまま上げてもらったり、曲げ伸ばしをしてもらったりします。
気をつける事
過度な刺激や痛いと思ったら、即中止してください。
無理に続けてしまうと、逆効果になってしまいます。
体の硬直や血行を良くするためなので、気をつけましょう。
ポイント
寝起き等は、さすって、血行を良くして行く程度にしてください。
体が起きてない状態で、無理なストレッチやマッサージは、逆効果になってしまいます。
こちらの、動画は、医療行為ではないので、自分で出来る範囲の事をしっかりと把握して、怪我の無いように行ってください。
この他にも、介護でストレッチ、マッサージの実演動画を上げてありますので、詳しく知りたい方は、こちらを見てください。
