麻雀格闘倶楽部 北海道全37店舗制覇への旅 9
2020/10/24
麻雀格闘倶楽部 全店舗制覇の旅も終盤戦、第9弾を迎えました。
北海道本部 北淳一 が同行をさせていただきます。
今回は1泊2日での道北編
最初の目的地は稚内市です。
言わずと知れた日本最北端に位置しており、札幌からの距離はなんと約326km。
札幌~函館間、札幌~釧路間よりも長い、この旅最長距離に挑んでいきます。
出発は安定のAM:5:30。
まず道央自動車道にて深川市から留萌市へ。
道中雨が降ったり止んだり不安定な天候でしたが、途中で虹が出てくれていました。
ちょっと見にくいですが鉄塔の横辺りに虹が出ています。
留萌市からは一般道にて日本海を横目にひたすら北上↑
道の駅 るもい
この日は風が強く、荒々しい日本海を見せてくれていました。
道の駅 えんべつ富士見
早起きの甲斐あって、無事お昼前に稚内市内に到着。
まずは本日最初の設置店に足を踏み入れます。
28店舗目
『遊らんど 稚内店』 さん
お店の最深部に見つけました。
こちらが日本最北の麻雀格闘倶楽部です。
稚内での設置の情報は、ユーザーさんから伺ったのでした。
なんか感慨深いですねー。
最北の地でも全く集中力を切らさず、台に向かっている喜多プロ。
さてお昼を過ぎ、朝から何も食べていなかった我々はそろそろお腹が空いてくる頃。
ここで喜多プロの、”旅先リサーチ力(りょく)”発動。
コンビニで買い物の際に、そのお店の方のオススメのランチ店を聞いて回りました。
そこで複数の方から名前の挙がった
「麺飯屋 五榔 萩見店」 さん
に行ってみましょう!
寒い日だったこともあり、お昼を過ぎた時間帯でも家族連れの方などたくさんのお客様がいらっしゃいます。
喜多プロ
豚骨しおラーメン
北
しおラーメン
(ここからは共通)
カレーも美味しそうで気になったので
ミニカレー
プラス ぎょうざ 5個
(撮り忘れてしまいました)
あったかラーメンでお腹いっぱい、残さずいただきました。
ごちそうさまでした。
続いての目的地は旭川市です。
日本海に別れを告げて、今度は天塩川沿いに国道40号線をひたすら南下していきます。
名寄市・士別市を経由し、ひたすら南下。
無事旭川市に到着いたしました。
旭川市は、北海道第2位の人口(約33万人)を有している中核市。
内陸部の上川盆地に位置していることから典型的な内陸性気候になっており、寒暖の差が大きいことが特徴として知られています(年較差が50度以上)。
旭川市には麻雀格闘俱楽部設置店舗は5店舗あり、今日のうちに2つ位は回っておきたいと、作戦を立てています。
29店舗目
『ファンタジープラザ旭川』 さん
プライズゲームの種類が豊富で、メダルゲームはゆったりまったり遊べそう。
家族みんなで遊べる明るいゲームコーナーという感じです。
格闘俱楽部はお店の奥の方に2台並んで、我々の来店を待っていてくれています。
とここで、今回の旅初のサプライズゲスト登場!
2019年第28期麻雀マスターズ戴冠
初めて北海道に連盟タイトルを持ち帰った熱き男
真光祐尚プロです。
知っている方も多いかと思いますが、真光プロは現役の住職でもあります。
↓ めちゃかっこいいですね ↓
旭川市に喜多プロが来ることを聞き、お忙しいところお時間を作ってきてくださいました。
真光プロはいつもは笑顔で後輩にも優しくて、本当に北海道本部の太陽のような存在。
インターネット麻雀でも相当の打ち手との噂。
あっさり東風戦で4連勝を決めていました。
30店舗目
『遊ランド 旭川春光店』 さん
駐車場はお隣のパチンコ店さんと共用のようですね。
コチラの入口から2Fに上がっていきます。
コチラのお店はかなりの広々空間。
店内の照明などが抑えめで、集中して打てそうな雰囲気のある空間でした。
少し暗めのお店だと、筐体全体に巡らされた凝った照明がより堪能できると個人的には思っています。
というところで本日の店舗巡りはここまで。
一旦ホテルへチェックイン後、喜多プロ・真光プロと一緒に夕食へ。
週末土曜日の夜、何処も混んでいる時間帯だったにもかかわらず、真光プロが色々手を尽くしてくださりました。
やきとり 釜めし
「梁山泊本通り店」 さんへ
鳥串
もつ塩
カニ釜めし
五目釜めし
喜多さんお気に入り つくね & 豚串
明日も朝早いので3人ともノンアルコールでしたが、連盟北海道本部の歴史話・北海道における麻雀格闘倶楽部の色々な構想・アイデア、などなど話題は尽きず。
あっというまに楽しい夜が更けていくのでした。
真光プロ本当にありがとうございました。
というわけで、2日目の模様は,
次回 道北編 (後編)にて。
今回もご覧いただきありがとうございました。