教科書は社会に出てからも役に立つ!中学の教科書で身につく教養 | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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教科書は社会に出てからも役に立つ!中学の教科書で身につく教養  ≪続きを読む≫

8月10日(月) 19:00 提供:新刊JP

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■中学の教科書を頭にいれるだけで「大変な物知り」に

『人生に必要な教養は中学校教科書ですべて身につく』(池上彰、佐藤優著、中央公論新社刊)では、池上彰氏と作家・佐藤優氏が、中学校教科書12社54冊を読み解き、現在の教科書について語り合っていく。

本書によると、現在、中学校で使用されている教科書を読むと、大変な「もの知り」になれるという。昔と今では教科書の中身も変化し、「何のために学ぶのか」「どう役立つのか」を教えてくれるものになっている。

たとえば、2年生の理科の教科書で、コイルに磁石を近づけると、コイルに電圧が生じて誘導電流が発生する「電磁誘導」を習う。螺旋状のコイルに棒磁石のN極を近づけたとき、遠ざけるときに、電流が流れる方向が反対になる現象を「ファラデーの原理」という。

今の教科書ではこの説明のあとに、その原理が身の回りで使われていることが記載されている。鉄道乗車券や電子マネーなどの「非接触型ICカード」に使われているのだ。駅の改札でICカードを使ったときに、実は手元の読み取り機から出ている磁力が自分のカードのコイルを貫いて電流が流れていた、と日常生活から「ファラデーの原理」を実感できる。

教科書で習うことが、「試験のために覚えなくてはならないもの」から「自分たちの社会を理解するために有意義な知識」に変わり、「学びのモチベーション」も上がるというわけだ。どの教科でも、このような工夫がなされ、今の教科書の特徴といえる。
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今の教科書が、私の時代と違って、いろいろと工夫されているので、ビックリです。

 

何を隠そう、私は、ずっと日本の学校教育を信用していませんでした。

 

私のように、目の前の試験はとりあえず何とかなるその場限りの暗記型を育てて、どうするんだと。

 

将来の日本を担う人材育成に大切なことは、もっと他にあるだろうと。

 

でも、教科書からして、変わったのだと、感慨深いです。

 

いつか是非、中学の教科書を読んでみたいと思います。

 

教科書を買える本屋さん、あるのでよ。

 

高校時代、買いに行ったことがあります。・

 

私は大学附属校に在籍していて、日本史は高3で勉強することになっていたのだけど、他大学受験希望だったので、高2の時に日本史の教科書をね。

 

わざわざ購入しなくても、図書館にもあるかしら。

 

これからは、社会人が、教科書で教養を広げ、学ぶ力を身につけるのも、良さそうですね。

 

 

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