【オンライン学習】わたしたちの身体は、座りっぱなしに耐えられない ≪続きを読む≫
6月9日(火) 0:00 提供:ベネッセ教育情報サイト
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子どもたちの身体は、たくさん運動する中で作られている
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本来、子どもたちは健康を維持するために、どれくらい歩くべきなのでしょうか。
12年前の研究では、男子16,000歩/日、女子は14,000歩/日以上が推奨されています。それでも減少傾向にあるようで、40年ほど前の子どもたちは、平均して一日2万歩歩いていたようです。
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人間の身体は、今でも狩猟採集民のまま
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ところが、人間はその後、文化を発達させ、近年ではますます脳の働きを優先させるようになってきました。
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すべてを動かさなくてはならない
人間も動物です。
犬を散歩に連れていかないとストレスで弱ってしまうように、私たちの身体も不自然な姿で机と椅子に縛り付けられることで、声にならない悲鳴をあげています。
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環境人文学者のヴァイバー・クリガン=リードは、私たちが脳を持っているのは、ひとえに「動く」ためであり、全身を退化させないために、「すべてを動かさなくてはならない」と警告を鳴らしています。
考えることの基盤になっているのは健康な身体
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定期的に運動している人はご存じでしょうが、適度に走ったあとや泳いだあとは、沈んだ気持ちがすーっと軽くなり、眠りも深くなります。
結果的に頭を使う仕事の質が上がります。脳もまた身体の一部なのです。
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子どもたちの心身の健康についての注意喚起の記事ですが、私たちおとなにも当てはまりますよね。
オフィスワークだと、どうしても座りっぱなしになりがち。
意識的に、席を立つなり何なり工夫をした方がよさそうです。
何しろ、人間の身体は、今でも狩猟採集民のまま、とのことですから。
身体をリフレッシュして、脳もリフレッシュしなければ。
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