外出自粛を楽しい時間にとある会社が社員に配った「ポジティブになれる封筒」とは
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5月19日(火) 8:00 提供:Jタウンネット
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[ちちんぷいぷい-毎日放送]2020年5月6日放送の「今日の拡散希望さん」のコーナーでは、社員を元気にするため、大阪のIT企業が行った企画について紹介していました。
考えたのは、大阪北区にあるジールズという会社の大谷佳久社長です。同社では、スポーツイベントのWEBサイトやスマホアプリを開発しています。
しかし、新型コロナの影響で各スポーツイベントなどが延期でピンチ。そこで大谷社長は、社員15人を元気にするため、「ポジティブになれる封筒」という企画を考えました。
封筒の中身は何...?
この封筒には、3000円か5000円が入っていて、中身がわからない状態で社員が選びます。
ですがこの企画、ただお金をもらえるだけではありません。その引いたお金を使って、おうち時間を楽しむというルールがあります。具体的には、以下の3点です。
① 封筒に入っていた金額内でおうち時間を楽しむ
② 自宅でできることに限る
③ 3週間後、何に使ったかをシェアする
さて、3週間後に社員から報告があった使い道とは?
例えば、「ディズニーの本購入。ディズニーを満喫するための先行投資!」「ホットサンドメーカー。自宅でキャンプ気分が味わえる」。そのほか、「ヨガ」「なわとび」「タブレットの防水カバー」「赤ちゃんのおもちゃ」...など、皆さんそれぞれのおうち時間を楽しんだ様子でした。
大谷社長は、「家にいる時間が長いからこそ思いつくこととか、こういう状況で少しでもポジティブになれる状況を一緒に作っていきたい」と話しています。
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「ポジティブになれる封筒」は、ナイスアイデアですね。
3,000円か5,000円かはわからない運次第のところも、ドキドキ、ワクワク。
そして、おうち時間を存分に楽しんで、その様子を皆にシェア。
社員数が少ないからこそ、報告するのも、聞くのも、アットホームな感じでいいのでは?
お互いを知り合ういいチャンスにもなったかも。
社員がポジティブになって、モチベーションがあがり、仕事にいい影響を与えると、万々歳ですね。
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