巣ごもり生活ではPC操作の姿勢に注意、30分に一度は深呼吸を ≪続きを読む≫
5月15日(金) 6:00 提供:web女性自身
……疲労外来ドクターの工藤孝文先生は警鐘を鳴らす。 「海外では、感染予防のための外出禁止や隔離の長期化により、うつや不安障害などの症状を発症している人が急増しているという報告が次々と出ています。日本も例外ではありません」
……
そんな“巣ごもり中のNG”が次の習慣だ。
【1】ジャンクフードを食べすぎる ……
「砂糖、脂肪、食品添加物がたっぷりのジャンクフードには、脳に幸福・満足を感じさせる作用もあり、ついつい大量に食べてしまいがち。しかし、食べすぎが1週間も続くと、学習や記憶、抑うつなど気分の調整に関係している海馬が小さくなるというデータが数多くあります」(工藤先生・以下同)
【2】空腹の時間帯がなくなる ……
「ダラダラ食べ続けていると、胃腸が常に働かなくてはならず、内臓の疲労が蓄積しやすくなります。だるさや頭痛のほか、脳の働きにも影響が出ます。3食の間隔をきちんと取り、空腹状態を作るようにして臓器を休ませることが大事です」
【3】悪い姿勢でパソコンを操作する ……
「前頭葉での慢性疲労の状態が続くと、判断力、集中力の低下やうつ症状などの弊害を招きやすくなります。さらに、長時間同じ姿勢をとることによって、呼吸が浅くなって脳に十分な酸素が行きわたりません。30分に一度は立ち上がって深呼吸をしましょう」
【4】テレビのニュースを長時間見る ……
「どうしても不安をかきたてる情報が耳に入ってきてしまいますが、ネガティブな情報は脳を非常に疲れさせる原因です。受け身で聞いていると、徐々にメンタルにボディブローのように効いてきます。その結果、脳が麻痺して、落ち込みやすくなったり、怒りやすくなるなど、感情の起伏が激しくなることも」
……
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巣ごもり生活では、通勤時間もなく、さらに運動不足を招きます。
その上、オフィスだと、人の目という抑止力があるけど、ついつい食べすぎてしまったり。
姿勢も悪く、だらだら……なんて方もいらっしゃるのでは?
巣ごもり生活あけを考えて、気を引き締めた方がよさそうでね。
上記のNG習慣を身につけないように、気をつけましょう。
はい、深呼吸~♪
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