コロナ禍で近くハイパーインフレの危機…経済評論家が警鐘 ≪続きを読む≫
4月29日(水) 11:00 提供:web女性自身
「新型コロナウイルスの影響で日本のハイパーインフレの危機はさらに増したと言えるでしょう。ハイパーインフレになれば円の価値が暴落し、みなさんの貯金は紙クズになってしまいます」 そう語るのは、経済評論家の藤巻健史氏。
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「私がいま一番恐れていることは日本銀行の崩壊なんです。……
金融政策のために株を買っている中央銀行は、世界中どこにもありません。…… ところが日銀は、今年中には日本一の株主になってしまうほど株を買い続けています」
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「コロナウイルスへの影響で世界中の国々が積極的に財政出動しているので、赤字国債を発行することになるでしょう。そうなれば、やはり金利が上がってしまいます。赤字国債を中央銀行が買うことによって、いつまで金利の上昇を抑えきれるかが問題となるわけです。しかし、日本の場合は日銀がこれまでにも国債を”爆買い”してきたため、各国の中央銀行に比べて日本の債務超過は目前。債務超過により円の価値が暴落し、ハイパーインフレがやってくる……というシナリオは十分ありえます。新型コロナウイルスの影響で日本のハイパーインフレの危機はさらに近づいたと言えます」
藤巻氏は家計の防衛策として「預金をドルに替える」「住宅ローンを固定金利に変える」という2つの方法を提案する。……
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1945年から1949年にかけて、何と物価が100倍になるとい
ここまでのハイパーインフレではないでしょうが、2024年に発行される予定の渋沢栄一さんの1万円札は、福沢諭吉さんの1万円札と交換できないかもしれません。
本当にハイパーインフレになるかどうかはわかりませんが、万が一の時に備えてのリスクヘッジを考えておくのも、悪くはないでしょう。
紙くずになるかもしれない現金よりも、価値が増えるような実物資産とか外貨を持つように意識するとか。
なんて言いながら、資産のない私には関係のない話ですが。(笑) ← じゃないわ(泣)
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