仕事に対する意識調査日本が最も悲観的、運頼みな傾向も ≪続きを読む≫
2月12日(水) 14:09 提供:OVO
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ビジネス特化型ソーシャルネットワーク、リンクトイン(LinkedIn)が、世界22カ国を対象に実施した「仕事で実現したい機会に対する意識調査(Opportunity Index 2020)」によると、日本は他国に比べ仕事や成功への自信が少なく、22カ国中最も悲観的だった。
経済状況や幸福度(個人の実感や親との比較)、仕事で成功する自信などを指標として算出した結果。まず「人生で成功するためには、何が重要だと思いますか?」という問いに対しては、日本も他国同様「一生懸命働くこと」が最上位。もっとも、他国では「変化を喜んで許容すること」「ふさわしい人々とのつながりやネットワーク」と続くのに対し、唯一日本のみ2位に「幸運」が挙がり、外的要因任せの傾向がくっきり。また、「ふさわしい人々とのつながり」は上位に挙がらず、新卒採用や終身雇用など、従来の日本型雇用が持つ社内重視の現状を反映したようだ。
そこで「どのような仕事を求めますか?」と尋ねると、世界平均の結果は、「ワークライフバランスが優れている仕事」と「自分の大好きなことができる仕事」が同率1位で全体の4割。「家族や友達と充実した時間を過ごす」や「身体や精神をアクティブに維持する」も上位だ。一方日本では「好きなことができる仕事」は5位にとどまった。
また仕事の機会を得るための阻害要因を調査したところ、世界では「財政的状況」だが、日本では「年齢」が1位。やはり年功序列や終身雇用制度が色濃く残り、新たな挑戦がしにくい現状が浮き彫りになった。
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日本の仕事に対する意識は悲観的で、運頼み。
そう指摘されても、そうだろうなあと思ってしまいます。
やはり、転職してどんどんスキルアップしていく人たちは、まだまだ少数派ですから。
でも、今後に期待したいな~。
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