ちくわは「プロテインバー」より優秀?筋トレの相棒に最強説、練り物店に聞いてみた ≪続きを読む≫
10月26日(土) 11:00 提供:Jタウンネット
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串を抜くと竹の切り口に似ているため、竹輪(ちくわ)と呼ばれるようになったらしい。
その「ちくわ」がいまツイッターで話題になっている。きっかけは、2019年10月18日に投稿された次のようなツイートだった。
・プロテインバー(1本)160円
タンパク質10g 脂質10g 炭水化物15g
まずい
・ちくわ(3本) 88円
タンパク質12g 脂質2g 炭水化物13g
うまい
プロテインバー買うの情弱すぎでは????????
- 小峯太一 (@kknif) 2019年10月18日
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このツイートには、さまざまな声が寄せられている。
「ちくわ最強説」
「筋トレの後はちくわですね?」
「だからジムにちくわ売ってたのか」
一方、こんな意見もあった。
「塩分がネックになると思います。......ちくわを食べると他のメニューをかなり工夫しないといけません」
「練り物業界では、練り物特有のプリプリ感や歯切れの良さを『アシ』と表現しますが、これは塩が、タンパク質の粘りを出すのを助けると共に、保水の役割も果たすことによります」
塩分が気になるという声が、意外に多かったのだ。
そこで、練り物業界の老舗、新潟市に本社を置く、一正蒲鉾に電話で話を聞いた。答えてくれたのは、マーケティング部の担当者だ。
「たしかにちくわの弾力を増すために食塩を加えるので、塩分がやや残ってしまいます。そこでキュウリやトマトなど野菜と一緒に食べることを、お勧めしています。野菜の中に豊富に含まれるカリウムを摂取することで、塩分が体外に排出されるようです」
ツイッターにも次のような意見があった。
「キュウリと食べて塩分排出しよ 味付け無しでも食えるぞ」
「野菜果物のカリウムで塩分排出するので果物でも良いんですよ。ちくバナナなんかも美味しいですしタンパク質も採れるね」
「竹輪の中にキュウリって、理にかなってたんだ!」
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ちくわが“優秀”だということは知っていますが、塩分という“落とし穴”があったのか……。
じゃあ、ちくきゅうり、ちくバナナ、ですね♪
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