6時間未満では心の疲れはとりきれない? 意外とやっている睡眠のNG習慣  | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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6時間未満では心の疲れはとりきれない? 意外とやっている睡眠のNG習慣 ≪続きを読む≫

6月27日(木) 21:45 提供:MYLOHAS


忙しい現代人にとって、眠りは生活の質を左右する重大テーマのひとつ。しかし、日本人の平均睡眠時間は世界各国と比べても短く、「睡眠貧国」とも言われているそう。 心地いい睡眠で明日への活力をチャージするために、私たちが意識すべきこととは? 予防医学研究者の石川善樹さんに聞きました。 


睡眠は3段階に分かれている
睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」の2種類があることはよく知られています。 レム睡眠の語源は「Rapid Eye Movement sleep(急速眼球運動睡眠)」。レム睡眠の間は、目を閉じていても眼球がせわしなく動き、また脳も活発に活動。 

レム睡眠には、記憶を定着させるはたらきがあるほか、近年の研究では心の疲れ=ストレスを緩和させる効果があることもわかってきています」 

一方のノンレム睡眠は、脳や体を休めるため睡眠です。

「ノンレム睡眠は、さらにふたつに分けられます。脳の疲れをとる深い睡眠と、体の疲れをとる浅い睡眠です。大まかな目安として深い睡眠を100分、浅い睡眠を200分、レム睡眠を100分ほどとることが望ましい、とされています。以前はよく22時〜2時は、成長ホルモンが分泌される睡眠のゴールデンタイムだ、と言われていましたが、これは間違い。何時に寝ても、深い睡眠がとれれば成長ホルモンは分泌されます」 
……

6時間睡眠で、脳の老化速度が2倍に!
適切な睡眠時間は人によって異なりますが、予防医学の見地からすれば理想は7時間。6時間睡眠には、さまざまな悪影響があることがわかっているそう。

6時間睡眠を繰り返していくと、毎日7時間眠っている人と比べ、脳の老化が2倍のスピードで進んでいく、という研究報告があります。さらに、6時間睡眠が続くと、頭が常にぼーっとしている状態になります。これは、ビール大瓶2~3本を飲んだのとほぼ一緒の状態です」 
……
「また、心の疲れをとるレム睡眠は、寝始めてから6時間以降に集中します。6時間未満の睡眠では、体の疲れは癒せても、心の疲れがとりきれない。これも6時間睡眠の問題ですね」 


休日の寝だめは、逆効果!
……
「週末は、平日よりも遅寝遅起き、という人が多いですね。けれど、たくさん寝だめをしても、脳や体が余分に休まるわけではありません。さらに、平日と週末の睡眠リズムのズレは、体に時差として認識されます。ソーシャル・ジェットラグ、社会的時差ボケとも呼ばれるもので、月曜朝から疲れているという人は要注意。週末の睡眠を見直してみてください」 


……週末くらいはゆっくり眠りたいという人におすすめなのが、起床時間をそろえるという方法。 

「体のリズムは起きた時間で決まります。起きる時間をだいたい同じにすることで、ソーシャル・ジェットラグを防ぐことができます」 

……

 

 

 

寝るのが趣味、という人もいますから、世の中さまざまだなぁと思います。

 

私は、子どもの頃から、寝るのは、嫌い。

 

何かもったいない、という感覚なんですよ。

 

そんな私の睡眠時間は、6時間未満ですから。

 

「6時間睡眠を繰り返していくと、毎日7時間眠っている人と比べ、脳の老化が2倍のスピードで進んでいく」という言葉に、ドッキリ。

 

睡眠時間に気をつけま~す。

 

 

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