どの職場にもいる「自分のために他人を犠牲にしても気にしない人」の正体
3月29日(金) 19:00 提供:新刊JP
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■決して悪意を見せずに相手を支配する「マニピュレーター」の特徴
『他人を支配したがる人たち』(ジョージ・サイモン著、秋山勝訳、草思社刊)は、どんな職場や組織にも一定数存在するマニピュレーターの特徴と、人を攻撃し、従属させる手口、そして彼らへの対策を解説する。
彼らは決してわかりやすく相手を攻撃したり、悪口を言いふらすようなことはしない。悪意が露呈しないようにふるまうのが極めてうまいのだ。しかし、やはりその行動やロジックにはいくつか特徴がある。代表的なものを挙げていこう。
・矮小化
何か自分に非があることで人から問い詰められると「そんなに言われるほど大したことではない」と、自分の非をありきたりなものに見せかけようとする。
・虚言
目的のためなら手段を選ばないため、必ずウソをつく。
・否認
悪意から他人を害したことが明らかな場合でも、決してそれを認めない。それどころか「犠牲者の方に問題があったのではないか」という方向にロジックを持っていこうとする。
・選択的不注意(または選択的注意)
相手の警告や申し立てをわざと無視する。自分の目的の妨げになる部分に対して注意を払うことを拒む。
・合理化
自分の行動こそが最善の選択肢なのだと、自分の悪行を合理化する。
・話題転換、はぐらかし
自分の悪行について問い詰められると、巧みに話題をそらし、はぐらかす。
・暗黙の威嚇
はっきりそれとわからない程度に威嚇して、相手を意のままに操ろうとする。
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タイトルは「どの職場にもいる『自分のために他人を犠牲にしても気にしない人』の正体ですが、どの職場にもいますか?
少なくとも、私はお目にかかったことはありませんし、そういう話を耳にしたこともありません。
でも、知っておいた方がいいと思い、ブログにアップしてみました。
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