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ぼちぼち鳥取で釣り

鳥取県東部を舞台にのんびり更新します。
アジング、ワインド、シーバス、その他ライトソルト

そろそろ春っぽくなってきました。最近朝は鶯の囀りで起こされます。

 

せっかくの休日でしたが、生憎の雨模様。

 

海にも行けないため、暇つぶしがてら道具の整備。

 

リールを回してみると違和感が。

 

なんとラインローラーが固着、全く仕事していない。

 

仕方ないのでとりあえずバラし、駄目もとで注油。

 

なんとか回るようになり、さらに追加の注油。

 

動きわよくなったものの、シャーシャー音がする状況。

 

最近のシマノのベアリング一体型ラインローラーは、ベアリングのみの交換ができないため、交換の際はラインローラーごと交換になります。

 

動きに問題はないため、しばらくこのまま使用。

 

あとはPEラインの巻き替え、ロッドのジョイント部へワックス(蝋燭)かけ等。

 

ひとまずこれで、サゴシやシーバス、フラットならなんとかなるはず。

 

日中に春はアジって釣れ難いんで。

夜勤明け休みの今日、夕方からアジングへ。

 

我らが母港は昨日からの時化により釣行不能。

 

仕方ないので別の港へ。

 

タックルはいつものものながら、ラインを巻き変えた直後なので馴染みを見ながらのスタート。

 

1月に巻きなおしたエステル0.4号が、先日根魚を掛けた直後ラインブレイク。

 

ドラグもそこまで絞めていなかったなかでのブレイクにつき、ラインの劣化と判断。

 

そこまで出ていないながら、やはり2ヶ月くらいかと。(ハイシーズンは1ヶ月)

 

そして結局ノーバイト。

 

周りもまったく釣れておらず、いよいよ魚が出た可能性が。

 

帰り際、タカ氏とばったり遭遇。

 

聞くとアジングへ来た、とのことながら、今日はやるだけ無駄と説得し、そのままタカ氏と夕飯。

 

ライフジャケットの話題などで盛り上がりつつ、店を出て解散。

 

さて、間もなくか。

地元の釣具屋さんに、先日紛失した神経締めの道具が入荷したとのことで、仕事帰りに寄り道。

 

世の中に数々の神経締め道具が出ているものの、やはり形状記憶のタイプが一番。

 

アジ用ならやや細めがベストながら、細すぎると強度不足というジレンマ。

 

なので若干先端5cmほどをヤスリで細くしたりして使用。

 

初代の神経締め道具は、アジの脳天に刺した瞬間アジが痙攣。

 

そのままぴよ~ん、と海のなかへ。

 

やはり軽い道具だからこそ命綱は必要。

 

最近ハサミも旅立ち、いらん出費がかさむ。

 

あぁ、早くアジが接岸しないかな。