今日は夕方、仕事終わりに港へアジング。
終業とともに会社の冷凍庫で冷やした保冷剤を積み替え、いざ出発。
移動中ふと思ったのが、
東の風強くね?
木の葉が裏返るほどの風で、しかも東の風はだいたいどこも横風。
いざ港に着くもやはり横風が非常に強くかなり厳しい。
なんとか風裏をさがすも先日の台風によるゴミがすごい。
水もかなり濁っているし、イマイチベイトっ気もない。
そしてキャストを繰り返すうち、いきなりラインブレイク。
それもリーダーとの結束箇所でもない場所で。
指に引っ掛けた感もなく、本当に突然。
いよいよエステルの寿命だろうか。
PEなどは毛羽立ちなどで見た目でよく分かるものの、エステルはそのあたりあまりわからない。
根掛かりなどで高負荷が掛かった部分は切り捨ててノットを組んでいますが、それ以外の場所となるとどうしようもなく。
まぁちょうど残量も少なく、もう1つのスプールに巻いたラインと色が同じなため、別の色を巻こうかと考えていた矢先の事で。
思い返すと前回の巻き替えから1月ちょっとだろうか、釣行回数にして20回ほど。
用心するなら1月程度で交換が理想かと。
ジグ単メインなら、スプールに50m、かなり余裕を見ても100mも巻けば十分ですし、巻きすぎもライントラブルを誘発します。
結局ライン残量心許ないスプールで、ノットを組みなおし続行するもアタリなし。
早々に撤退。こんな事なら大人しく、ジグヘッド自作用のガン球買いに行けばよかった…。