神経〆と活〆 | ぼちぼち鳥取で釣り

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鳥取県東部を舞台にのんびり更新します。
アジング、ワインド、シーバス、その他ライトソルト

今朝は土曜日とあって、いつもより人が多いと予測し、いつもより30分早く到着。

 

しかし最近あまり釣れない為か、人はまばら。いつもの釣り座付近に今日も構える。

 

しかし今日はあまり状況がよろしくなく、時合いという時合いもなく終了。

 

結果2匹。他の人もあまり釣れていなかったようで、僕の腕の問題ではない、と思いたい。

 

そして魚はとりあえずいつものエラを切っての血抜きと、延髄の神経を切断する活〆を実施済み。

 

そのうち1匹に、駄目もとで神経〆を実施。痙攣したのでなんとか間に合ったよう。

 

20分もするともう手遅れのようで、最初に釣ったほうは神経に通すも反応無く。

 

そしてお待ちかねの実食。今回は鮮度がよく分かるようお刺身で。

 

まず皿に盛り付けた段階で、活〆のほうが身にハリがある。

 

食べても死後硬直によるものではない歯ごたえで、活〆のものとは明らかに違う。

 

やはり本格的に覚えなければいけないか・・・。