「猫貴族」"The cat Aristocrat"
新作 完成しました。
「猫貴族」
イラストボードにアクリル絵の具での制作です。ウレタンニス引き。
サイズは100x103ミリ(額は除く)
額はデッドストック品で、外寸205x208ミリ
販売用です(送料コミで2万円程度の予定)。
シリーズ化していますが、今回は女性のフランス貴族のドレス(マリーアントワネット展が日本に来たとき展示されていたドレス)を参考に着せてやりました。
My latest work.
"The Cat Aristocrat"
Acrylic on illustration board.
100x103mm.
The forehead is a ready-made item of dead stock.
Outer dimensions 205x208mm.
For sale($191:shiping included).
ミニチュアハウス3つ 完成 「フェルメールのデルフトの眺望から1・2・3」
ミニチュアハウスシリーズは、限りなくシンプルな家形の木片から、描写でいかに複雑な建物に見せられるかを目標に制作しています。
主に木片にアクリル絵の具で制作し、つや消しのウレタンニスで仕上げています。
今回はフェルメール作「デルフトの眺望」の中に描かれている建物を参考に、木片の形に納まるようにアレンジを加えて描きました。
既製品も使いますが、30角の木片を加工してシンプルな家の形のものにしてあります。それにジェッソを何回も塗って、ペーパーで平らにしてから制作します。
ヤフオクかどこかで販売します。
その1
大時計の建物
幅30x縦45x奥行き40mm。
デルフトの眺望の真ん中あたりに描かれている時計のある建物を、ややアレンジして制作しています。
時計の部分が一見手前の壁と平行に繋がっているように見えますが。。。。
実は屋根の傾斜に描いてあるのです。いわゆる「だまし絵」です。
遠くのものを手前にあるように見せるため、遠方(時計台の屋根の部分)へ行くほど強い表現で、また少し大きく描いてあります。
だた、傾斜がかなりきついのと、元が小さいので奥行きが高々2センチしかないので、本当に微々たる差でしかないのですが、この差を出すのに非常に苦労しました。。。。
横の面も平面ですが、横に出っ張りがありましたので、それもそれらしく描いてあります。
この辺は普通の絵の表現と同じです。
斜め後ろから。どこの面も平らなのが分かります。
右後ろから。こちらは赤屋根のでっぱりが描いてあったので、それを横に回って見たらどうなっているか想像しながら描いてあります。
右の真横から。下が出っ張って見えるように描きました。上と下で微妙に色を変えてあるので、立体的に見えます。
右斜め前から。やっぱりどの面も平らなのです。
その2
城壁の
同じくデルフトの絵の右あたりにある、何でしょう城壁の一部のようになっている建物をアレンジして描きました。
30x50x30ミリ。
これは壁に城壁がついているような格好の建物なので、それを取り除いてしまうとシンプルな形になってしまいました。
白黒の窓の扉が特徴的。現在デルフトのフェルメールセンターの建物の窓にこれが使ってあるようです。
横は至ってシンプルです。
裏側は白黒の扉を多めに付けてやりました。
その3
赤屋根
30x50x30ミリ
時計台のやや左にある土色の壁に赤屋根の建物をアレンジして描きました。
これは絵では土塀?に隠れて上半分しか見えませんので下側は想像で。
こちらは裏側。
手前だけ装飾があって横は全然違うという建物が今でもあるのでこうなっていたのではないかと。




























