クレブス回路ってご存知ですか??
クエン酸回路とも呼ばれます。
高校の生物で出てくるはずです。
糖質、タンパク質、脂質は代謝を受けて最終的に
アセチル-COAという物質になります。
ざっくり言ってしまうと
クエン酸回路はアセチル-COAからスタートして
クエン酸→cis-アコニット酸→イソクエン酸→・・・→オキサロ酢酸→クエン酸
というように次々と化学変化を経たのちぐるっと一周して
またもどってくる回路のことです。
途中の反応の生成物たちが生命を維持していく上で
重要なさまざまな反応に関係するので
ぐるぐる回っていることが重要です。
クレブス回路という名前はお察しの通りクレブスという科学者が
発見したからついたものです。
彼はその業績によってノーベル賞を受賞しました。
何と何からどんな反応がおきで何ができて次は何になってというのを覚えるのはもちろん
なかなか強い意志を要しますが(笑)
クレブスはこのサイクルを何十年もかけてこれは違う、これは違う
というふうにひとつひとつ特定していったそうです。
はじめてこの話を聞いたとき
生体内にどれだけの物質や反応が存在するかを考えて
絶句しました・・・。
情熱なんかということばでは全然足りない、
努力や狂気といったことばでさえかすんでみえる
「積み重ね」
7月20日はメンデルの記念日だとさっきgoogleで知りましたが
まだスタートも切ってなかったんだなぁと・・・
何をいちいち大騒ぎしていたのかと・・・
さて今日一日できのうの自分にどれだけ差をつけられるのか
1ミリでも2ミリでも・・・
今日もブログを読んでいただきありがとうございます
少しずつでいいからあなたの周りのいろんなことが
いい方向に進んでいきますように