命というものを肌で感じたのはあれが初めてかもしんない。
1年前の出来事で大勢の人が悲しみ途方にくれた。
住む場も無くなり大切な人も失い途方にくれた人の顔。
絶望と恐怖の狭間で彼らは深い闇に落ちていってしまったのだろうか。
なぜあそこで起きなければいけなかったのだろうか。
彼らが何をしたって言うんだ。
恐らく何もしてない。
いつも通りの平穏な日々を過ごしていたにちがいない。
あの瞬間までは。
大勢の尊い命が地震と津波による濁流によって奪われた。
誰もが予想できなかった。
史上最大級の地震だなんて。
あそこに居なかったの偶然だ。
生かされてる。
その瞬間感じた。
生かされてる自分とは逆に生きたくても生きれなかった人々。
それを別けたのは偶然の連続に過ぎない。
度重なった偶然が俺を助けた。
被災地には復旧の目処がいまだたたないまま。
何もない。
彼らの生活は奪われた。
何もかもが。
悔しい。
被災地の現状が凄いことくらい分かっているのに何も出来ない自分が悔しいしもどかしい。
偽善者でも良い。
やるだけ良いやらないやつより。
俺は彼らを可哀想だとは思わないようにしてる。
彼らは希望を捨ててはいない。
復旧を目指している。
そこには笑顔がある。
だから可哀想だとは思わない。
笑顔でいる人々を可哀想だとは思わない。
希望を持っている人を可哀想だとは思わない。
もしそれを可哀想だと思うのであればそれが一番可哀想だと俺は思う。
希望も笑顔も捨てない彼らはとても素晴らしい。
可哀想だなんて全然思わない。
2011/03/11 PM15:30頃
沢山の人や沢山のものを失った。
もう振り返るのは止めよう。
前を見よう。
未来はきっと明るいそう信じて。
一歩一歩着実にゆっくりと。
あの日のことは絶対に忘れない。
心の引き出しにソッと閉まっておくことにしよう。
被災地の1日でも早い復旧と被災した多くの方々のご冥福を心からお祈りいたします。
昨日はフレッシュ杯の対野津田高校戦!
結果は1-1のドロー(´・_・`)
試合内容も悪く前半はアップの時からの緩い雰囲気のまま入ってしまったので試合をコントロールすることが出来ず終始押し込まれ失点を(>_<)
相手が幾度となく決定機を外してくれたので失点を1で抑え試合を折り返した。
ハーフタイム
俺らで話し合ってからのぞんだ後半戦は前半戦とは打って変わったようなチームでした。35分のほとんどをワンサイドで展開していてようやく皆のスイッチがはいりその流れで取り敢えずは同点に(^^)
その後もチャンスをつくりましたがキーパーの好セーブに阻まれるなどで一点が遠くそのまま試合終了!
今回の試合は課題が沢山見つかった!
まずは試合の入り方からかえなければということ。
そして切り替えの速度をあげる。
etc
けど後半のあの戦いが出来たのは俺らの日頃の成果であって、決してメンバーを入れ替えたからとかでは無いと思う。
ハーフタイムでのミーティングが俺らにスイッチをいれたのかもしれないです♪(´ε` )
では今日も試合なんで!
んじゃ

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