今日、元嫁さんに会った。
養育費は手渡しにしようと決めていた。
月に1度、数分程度の時間だが、元嫁さんは僕にこうした逃げ道というか、息抜きのポイントをくれていたのだろう。

寂しさに負けそうで。
いや、
むしろ負けているのだろう。
離婚してから自分に自信を持てなくて。
何をしていても、娘や元嫁さんを考えてしまっている自分を今日は見抜かれた。
いや、とうに気づいていたんだろう。

大人になれと言われて刺さった。
大人ってなんだよと。
理解できない。

ただ、元嫁さんは今のままでは何も変わってない。
3人で会うわけにはいかない。
娘を傷つけるだけだと。
言われた。

僕は娘を傷つけているのか。
どこでどう傷つけているのか全くわからない。

でも、また来月ね、と帰って行った。

これまでの想いが軽くなった。
僕が元嫁さんに依存しているあまりにヤキモチを妬いたり、拗ねたり。
まるで子供のようだ。と、思い知らされた。

好きな人やものを大切にしたいと思う気持ちが妬みに変わるのが子供なのかはわからない。
ただ、勝手に傷ついて、傷つけた。
事実が、離婚の原因なのかと。

1人じゃないよ。と、遠くで言われてるのにも気づかず、拗ねて後ろを向いているだけで終わりたくない。

大人になるってオッサンが考えても分からないけど、とりあえず、依存していることから抜け出てから、またこの話をしようと今日は思わせてもらった。


元嫁さん、ありがとう。
今は意味が分からないけど、これから徐々に探していくよ。


今日の1曲は
coldrain
January 1st

この曲はボーカルのmasatoの愛犬(くうちゃん)が亡くなった想いを綴った1曲です。
誰かと別れる辛さや想いをダイレクトに綴った歌詞、儚く聞こえるメロディー。
僕の想いと一緒やんw
と、思って悲しい時に聞いてます。
(何度も言うけど、あくまでも、個人的な解釈ですので。)
僕は初めて聞いたときに涙が出ました。

ラウドロックバンドcoldrain
の中でも神曲になるであろう、珠玉のバラード!
ぜひ、泣きたい方は聞いてみてください。
普段の激しさもまた後日お話するときがあると思いますがそれは後程w

僕はもう大人になるって決めたので前に進みますがね。

待っていてもらえる保証は無いけど、待っていて貰えるようなそんな男になりたい。