今日は初めて精神科を受診してきました。
６月頃からまた教室に行けなくなった息子。
初診には時間をかけるとのことで、受診まで１カ月ほど待ちました。
先生からのお話。
不安を感じやすい性質に、きっかけがあって不安が強くなっている状態で、学校に行くのが辛いなら行かなくていいです、というのが精神科のセオリーにはなっている。今できることとしては時が解決してくれるのを待つ、セロトニンを増やして精神面のベースを落ち着ける薬を飲む、不安が強い時に薬を飲む。
今日から夏休みで、学校に行かなければ安心して過ごせているので、夏休みが終わる頃不安が出てきた時のために不安時の薬を出してもらいました。
学習面の遅れに対しても、具体的なアドバイスがありました。今多少学習面の遅れがあってもいくらでも取り戻せる。とは言ってもやっぱり気になるもの。本人にとっても、教室には行かなくても勉強はちゃんとやった、という自信は大事。普通に登校して授業を受けられないと、やっぱり色々と大変にはなる。労力を使うか、お金を使うか。
•毎日の勉強する量は時間ではなく、ワーク◯ページとかで示す。
•親ができればいいが大変ではある。
•担任の先生に宿題として出してもらうのもいい。
•通信教材、家庭教師、合えば塾も。
今は週3で支援室に登校して自習だけで、授業からの遅れも気になっていたので、先生から授業の進み具合に合わせて自習の範囲を示してもらうことをお願いしてみようと思います。
本人にも、受診してみての感想を聞いてみました。あんまり深刻にならなかった、と言っていました。私も少し気持ちが軽くなりました。受診してみてよかったです。
帰りには味のある中華屋さんでラーメンと冷やし中華、お気に入りの醤油ソフトを食べて、図書館にも寄って帰ってきました
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