次々とホテルに到着するチームメイトたち。

アメリカからRic, Christa, Alice
カナダからJune
ベネズエラからMarcos
フランスからAntonella
ドイツからAlba,Susan
オランダからErwin
ルーマニアからAndrey
ナイジェリアからNoruwa
オーストラリアからHelen
ニュージーランドからShamus
シンガポールからEsh

各Functionから1-2人ずつ選ばれていて、A&TからBand3+、
20代から50代までいる本当にdiverseなグループです。
ありとあらゆる発音の英語が入り乱れて、すごいことになってます。

ある程度人数が集まったところで、グアナファトの町を探検しに行きました。

鉱山都市としてスペイン植民地時代に栄えたこの町は、
急な斜面にレンガ造りのカラフルなおうちが立ち並び、
古い町並みが世界遺産に指定されています。

全員がそろったのは夕方。
Dinnerで手渡されたツールキットには、
分厚い軍手、Ｔシャツ、そして、頑丈そうな腰のサポーター!

US MDO VPのKirkやHavitatのVice Chairともお話し、
改めてプログラムの大きさと本気さに驚きました。

P&Gは、これだけの人を集めて、これだけのお金と時間を割いて、
わざわざ社員に奉仕活動をさせることが、他の活動と比べても見劣りしないくらい
会社のためになる、価値のあることだと、本気で信じてるようです。

新しい仲間と出会って、日ごろのボランティアや、
それぞれの国での生活について話すのはすごく楽しいし、向こう一週間、
やったことのない作業で一緒に汗を流すのもとても楽しみです。

一方で、現地のファミリーと出会うことに少し怖さも感じています。
彼等の貧しさに直面したときに、正直どうしていいか分からないし、
飛行機で移動してホテルに泊まっている自分に矛盾と偽善を感じてしまうかもしれません。

どうなるかな？
不安もありますが楽しみです。

Day 1 - Team Arrival