こんにちは。みゅうみゅう保護猫部のKもんです。
毎日相変わらず、保護やご相談があります。
すべてまるっと引き受けたいのはやまやまですが
資金も場所も時間も人手も、何もかもが
足りず、ご相談者の方に不快な思いを
させてしまうことも多いのではないかと
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
精一杯、知恵と力を出して
何とか猫さんの幸せに繋がるように
頑張っていきますので、変わらぬ応援を
よろしくお願いします。
さてさて、昨日は
とても嬉しい出会いがありました。
3つの名前で呼ばれていた子のたまさん、
首まわりのハゲもすっかり治り
とても素敵なご家族のもと
トライアル開始しました‼️
ケージに慣れていないので
いきなりお部屋に放されたたまさん、
ひとつひとつ、確かめるように見てまわり
ひとしきり、居心地の良い場所を
探検し終わると、入れてもらったお水を飲み
良い場所を見つけました。
不思議なことに、5年前に
最後に一緒に暮らした猫さんも
名前を「たま」といい、
尻尾や、顔の柄がたまさんと一緒で
とても似ていたそうです。
ご家族は30年来、保護猫さんを迎えては
最後まで見送り続けて来られたそうです。
ご家族の様々なお話に、M副理事長も感動し、
安心して、たまさんを託せるとニコニコ。
私も、幸せな気持ちになりました。
Oさま、お母様、お父様、
どうか、たまさんをよろしくお願いします。
6月の譲渡会に、「たまさん、いますか?」と
来てくださった方がいらっしゃいました。
みなさま、たまさんを心配してくださり
ありがとうございました。
今日のM副理事長の保護猫ナンバー2
チョン子ちゃん(サビ猫、メス、約4歳)
一人暮らしのおばあちゃんと、チョン子ちゃんは
一緒に暮らしていました。
ある日、おばあちゃんが入院することになり
チョン子ちゃんを、近くの公園に放し
他所に住む孫に、家の敷地にご飯を
毎日置くように頼んでいましたが
他の野良猫が食べてしまってい ました。
どんどん痩せていくチョン子ちゃんを
偶然見つけて、近所の人に事情を聞き
M副理事長に相談したところ、
すぐに保護することになりました。
その後、おばあちゃんとも連絡が取れ
おばあちゃんが帰ってくるまで
M副理事長のところで預かることになりました。
「チョン子ちゃん!」と呼ぶと
嬉しそうにスリスリやってきてくれます。
穏やかで賢く、可愛いチョン子ちゃん💕
「サビ猫は賢くて空気が読める。」
「一度、サビ猫を飼うと虜になる。」
など、聞いていましたが、チョン子ちゃんといると
本当にそうだなぁとわかります。
という訳で(‼️)サビ猫さんの魅力を
実感しませんか⁉️
保護猫部には、サビ子猫ちゃんいますよ😊
シャロちゃんの里親希望をされる方は
ご連絡ください。お待ちしています!
りかこは保護したばかりで、まだ里親募集は
していませんが、たくさん食べて大きくなったら
検査やワクチンをする予定です。
元気で大きくなーれ‼️
みゅうみゅう保護猫部では、
アマゾンほしい物リストを公開しています。
厚かましいお願いですが、毎日たくさんの
フードや猫砂などを消費します。
どうかご協力、よろしくお願いします‼️