こんにちは。みゅうみゅうのKもんです。
近ごろ、「ブログを読んでますよ!」と
声をかけて頂くことが多くなりました。
嬉しい反面、きちんと伝える難しさと
責任を感じています。
昨夜、M副理事長が捕獲に行ったところで
捕獲を依頼してくれた方に
「みゅうみゅうをもっと早く知りたかった!」
と言われたそうです。
餌やりさんは、目の前のお腹を空かせた猫を
見捨てることが出来ず、かと言って
どんどん増える猫に、どうして良いか
わからない…。人知れず悩んでいる方が
多いのです。
もっともっと、広く知って貰えるように
メンバー一丸となって、頑張りたいと
思っています。
さてさて、今日の猫さんは、
里親のHさんから、久しぶりに
メールが届きました。
こうやって、幸せにくらしている姿を
見せていただけるのは
本当に嬉しいです。
Hさん、ありがとうございました😊
子猫の頃の、すずちゃんです。
可愛い💕可愛い💕と
大人気でしたね。
今日、偶然お話しさせていただいた方から
すぐ近くで、下半身が動かず腕だけで
ほふく前進しながら
横断歩道を渡っていた猫がいたと聞きました。
昨日のことだそうです。
もう居ないとはわかっていましたが
どうしても探さずにはおれませんでした。
今日は冷たい雨が降っています。
誰かが保護していますようにと
祈りながら、溝や家の隙間を
見てまわりました。
平成27年に兵庫県愛護センターで
伊丹市内から持ち込まれ
殺処分された猫は172匹でした。
(成猫は12匹。子猫は160匹。)
伊丹市内で交通事故等で
斎場に運ばれた猫は
1000匹以上です。
斎場に運ばれることなく
誰にも見つからないところで
人知れず亡くなる猫は
何匹くらいいるのでしょうか。
外で暮らす、野良猫の寿命は
3年から5年と言われます。
過酷な中で必死に生きる猫たちを
見るたびに
やはり、野良猫は増やしてはいけないと
思うのでした。
溝の中で、溜まった泥水を飲む
野良猫。
ホームページのメッセージ欄から
3月27日に、賛助会員のご連絡と
AD缶30缶のご寄付のご連絡を
いただいたK本さま、
メールアドレスに何度か
ご連絡いたしましたが、メールが
帰ってきてしまいます。
申し訳ありませんが、もういちど
ご連絡いただけませんでしょうか?
よろしくお願いします!