こんにちは。連日連夜の捕獲に
バテ気味のKもんです。


近所の野良猫が盛ってます。 
お腹の大きい猫がいます…。
寄せられるご相談も多くなりました。
春には子猫が生まれてしまう!
ボランティアが一番焦るシーズンでも
あります。

先日、捕獲して運んだ病院で
来週にも生まれそうだったと
赤ちゃんが入った袋の写真を
見せられました。 
ピンク色のその塊は
4つに分かれていました。

その袋を破いたら
命を繋いであげられるのに
ごめんね、ごめんねと
手を合わせることしかできない…。

手術をしてくださった先生、
お世話をしてくださったスタッフさん、
そして、私たちボランティア。
一番辛い時です。


多頭飼育崩壊に関わった時
ある人に言われました。
今にも生まれそうな猫の避妊手術を
生まれてからしても良いか?と
聞いた時です。


「そんなお金があるのなら、
愛護センターで、今まさに
殺されようとしている子を
1匹でもいいから助けてください‼️」


返す言葉が見つかりませんでした。
みんな助けたい。
けど、そんな力は自分にはない。
なら、どこかで線を引かないといけないんだ…。
だからこそ、避妊手術が必要です。


24日の本会議、しっかり見守ります。




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公園に捨てられていました。
この子たちの周りには
カラスが飛んでいました。

カラスにとって
子猫はエサでしかないのです。
見つけた人は
勇気を出して、保護してくれました。

みゅうみゅうには
ミルクボランティアさんがいます。 
すぐに連絡をしたところ
引き受けてくれました。

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一番のおチビさん。
107グラムでした。
へその緒もやっと取れました。
一番大きい子は
目が開いてきました。


捨て猫は犯罪です。
望まないのなら
避妊手術をしましょう。
生まれたら、
里親募集をしてください。
里親募集の方法は
たくさんあります。







何はともあれ、
みんな元気で大きくなーれ‼️