ずいぶん久しぶりの記録です。
前回のブログからほぼ2ヶ月も空いてしまいました。
最後はインフルエンザの日記でしたね。

あのインフルエンザから始まって1月はヘルペス、ウィルス性胃腸炎と病気のデパートみたいになってました。
ほとんど家から出ないにもかかわらず家族で私一人だけ寝込んでるっていう…

インフルエンザは薬であっという間に解熱したけれど、やっぱり体力的にはすごく消耗したんでしょうね。

唇と両方の鼻の穴にヘルペス!
家にある塗り薬を塗っても鼻水で流れるし、痛いし、ヘルペスウィルスが顔面の他の部分に広がるんじゃないかと気になるし。
鼻をかむたびに水で顔を洗ってました。

ヘルペスが全部かさぶたになる頃、今度は猛烈な吐き気がやってきました。かかりつけ医でウィルス性胃腸炎と言われ漢方薬をもらいましたが、食事が摂れるようになるまで4〜5日はかかりました。
インフルエンザよりこっちの方が辛かったです。さすがに体重も2キロくらい落ちました。

低下症だと免疫力も落ちるんですかねぇ。
とにかく病気を拾いまくるようなのでできるだけ家にこもっていました。

体調としては、2月に入ってからは特に大崩れはせずまあまあです。
前回心配していた心拍数も先生がおっしゃったとおりインフルエンザと胃腸炎が通り過ぎた後は70前後で落ち着きました。

ただ先週あたりから心拍数がガクンと落ちて(50台)脚がだるい感じがしますが、さて。
ちょうどいいタイミングでの再診でした。

採血結果

(赤字はH青字はL、カッコ内は正常値)


【甲状腺関係】

11/512/3→1/7→2/25

FT3  (2.30~4.30) 

0.962.052.041.97

FT4  (0.90~1.70)

0.441.341.38→1.42

TSH (0.50~5.00)

97.3528.48→1.99→2.88


結論から言うと低下症ではない。

FT3は少し低いけれどFT4は基準内。

そして一番大事なTSHも基準内なので低下症ではないのだそうです。


心拍数低下は問題ない範囲だし、脚のだるさは低下症からではなく他の原因から来るもの。


チラーヂンは75μgでちょうどいい。

このまま継続。


うーん。

やっぱりそう来るか。


数値が正常だから体の不調は内分泌のせいじゃないという、患者側からすると何も解決しない結論ですね。


まあ、どうにも辛くて助けて!ってわけじゃないのでいいんですが。

もう少しチラーヂン微調整してほしいなぁ、というのが正直なところです。


ここの病院はチラーヂン50μgしか無いみたいなんですね。だから今は1.5錠飲んでいるんですが、1.75錠とかだと薬局が割るの大変そうです。

自分で割って飲めって言われたらそれこそ面倒くさ過ぎるしね。


次回は4週間後。

間があまり空かないからその点は安心かな。


あ!

あと今回で放射線科は終了になりました。


「アイソトープから6ヶ月経ってバセドウ再発の兆候は無いからあとは内分泌科で上手に調整してもらってね〜」


とのお言葉とともに偽葉加瀬教授とも今日でお別れです(^^)