おうち発明探究学童・イミュマルキッズ

おうち発明探究学童・イミュマルキッズ

~#バタバタ子育てから、#ラクラクあんしん子育てへ!~
全国の5歳から小学6年生の子どもたちが対象で、探究に特化した
【おうち発明探究学童・イミュマルキッズ】です。
微力ではありますが、地域の待機児童解消のきっかけにもなれたら幸いです。

現在、市民センターにて実施している地域限定・期間限定の無料学童ルーム活動ですが、夏休み中は「子どもクーリングシェルター」としても取り組んでいます。
と言っても、週3日程度で午後からですが、その一番気温が高くなる時間帯は特に活用してもらえたらと思っています。

普段は、併設されている児童館ではできないポケモンカードで遊びたい子どもたちが来てくれますが、他にも夏休みの宿題をしたりおやつを持ち込んで食べたり、一部ゲームもOKとしています。
会議室はそんなに広くないので、毎時間15名程度までしか入れませんが、コロナ感染拡大にも配慮しながら、とにかく30分でも1時間でも涼しく過ごすことを優先的に実施しておりますので、児童館ついでにでも立ち寄ってみてください。

※この無料学童ルームですが、おうち発明探究学童が本格スタートした時点で活動終了となります。

おうち発明探究学童HP「 https://www.mewkidslabo.org/ 」
インスタグラム「 https://www.instagram.com/mew_kidslabo/ 」
ジモティー「 https://jmty.jp/ 」(イミュマルキッズで検索)

これは毎年のことでしょうが、何かと話題になっている「子どもたちの夏休みの過ごし方問題」。
お母さんたちにとっては悩みが尽きないでしょうが、今年は特に物価高騰による悩みも増えたことで、例年以上に困っている状況かと思います。

ところで、コロナ禍以降、子どもたちのタブレットやスマホ所有率は一気に加速し、猛暑で外遊びが厳しくなるほどゲームにスマホにYouTube視聴といった時間ががぐんと増えてしまい、そのゲームやスマホよりも楽しいことが見つからない・体験できないといった事態に…。
果たして、夏休みってこれでいいんでしょうか?

実は現在、児童館が併設されている某市民センター内会議室にて、子どもの無料学童ルーム活動を定期的に実施しているのですが、1階ロビー(フリースペース)には、児童館に入らない子どもたちが常に集まってきます。
そこで宿題や折り紙をしている子もいたりしますが、そのほとんどはゲームにスマホといった状態です。
ある子どもが教えてくれたことですが、平日も土日も特に習い事をしているわけではなく、放課後はその場所でひたすらゲームにスマホいじりをしているそうです。

私自身が感じていることでもありますが、放課後や夏休みだからといって、やみくもに習い事ばかりの生活っていうのも正直疑問があります。
だからこそ、どうしてもお金は掛かりますが、公設や民間の学童保育クラブに通う方が、ゲームやスマホ時間よりも楽しいことが見つかったり、やりたいことにチャレンジしてみるといった充実した時間が過ごせる気がしています。
何よりも、見守ってくれる指導員やスタッフもいますしね。

今年の夏休みはもう間に合わないかと思いますが、私の方では、来年は子どもたちの放課後や夏休みのサポートができるように学童クラブの開所を目指していきます。

いずれにしても、子どもたちには「ゲームやスマホよりも楽しいことが見つかる」、そんな夏休みを少しでも過ごしてもらえたらと切に願っています。

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最近また起こってしまった、プールでの死亡事故。
某学童保育クラブで起きたプールでの死亡事故も記憶に新しいところですが、近年はプールをはじめ、川や海などでの水にまつわる死亡事故が増えてきている気がしています。

そんな中で、学校での水泳授業を中止または廃止する動きも出てきていますが、果たしてそれで根本的な問題解決となるのでしょうか?
学校の水泳授業だけでは泳げる子は増えないという現状もありますが、たとえ泳げなくても「溺れないようにする」プールの時間はあっても良いかと思っています。
そして、近年の猛暑を考えると、熱中症対策のひとつとして、やはりプールに入る時間はあっても良いのではないかと考えます。

ちなみに私の場合、中1までは全く泳げなかったのですが、なぜか中2になった途端、特に教わることもなく急に平泳ぎで25mを軽く泳げるようになりました。
さらに時を重ね、数年前にはこんな偶然?奇跡もありました。
子どもキャンプで活動していた当時小5の男の子は、夏休み前までは全く泳げなかったのに、数回プールに連れて行っただけで、夏休み終わり頃には一気に120mほど泳げるようになりました。
私は常に付き添いで、その子も特に教わることなく、ターンの仕方も勝手に覚えてしまい、25m→50m→100mと、最終的には125mまで距離が伸びました。
スイミングスクールに通ったから必ず泳げるようになるわけでもありませんが、子どもの可能性ってこんなところに秘めているんだなと、つくづく実感しました。

ところで、プールでの事故要因としては、大人による監視の目が足りないことも挙げられそうですが、子どもの身長とプールの深さが合っていない場合でも起こりうると思うので、小学生が中学校のプールや深めの民間施設を利用する際には、その辺もきちんと考慮しないといけませんね。
私なんかは、
①子どもと遊ぶ時のプール(水深が比較的浅め)
②1人で水中ウォーキング(一般人も利用できる東京都内某小学校のプール)
③しっかりと泳ぐ場合(①とは違う施設)
とで、利用するプール施設を分けている時があります。
水泳の授業を行う際にはなかなか利用施設の選択肢を増やせないでしょうが、とにかくこれからは死亡事故が起きないことを願うばかりです。

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私がよく感じていることとして、子どもの「〇〇が欲しい」「〇〇をやりたい」などに対して「ダメダメ」ばかりを言う親がいますが、理由なきダメって、子どもの自己肯定感が育たなくなる気がしています。
そして、仮に本当にダメだったとしても、子どもが納得できるような理由を話さないというのも、非常に問題ありかなとも思っています。

すごく忙しいとか面倒くさい時って親には必ずあるものですが、「ダメ!」と言うのは簡単だけど、理由までいちいち話してられないということも何となく分かります。
ですが、そんな時こそ、理由をいちいち話していくことは、実はとても重要です。
「〇〇で〇〇だからダメなんだよ」と、ダメに対する理由が明確であるほど、子どもだってしっかりと理解してくれます。

どんな場面でもそうですが、「言葉足らず」って結構リスクがあるものだと感じていますので、私自身も改めて意識していくつもりです。
というか、私の場合は、先に理由を話してしまうことが多かったりしますけどね・・・。

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最近知りましたが、かつて私の巨匠とも言うべき記憶術(&速読法)の先生が、個人で運営していたさいたま市内の記憶術教室を閉めていたことが分かりました。
その昔、何度か通ったことがあったのですが、これまでに確か2回移転しており、去年あたりにとうとう辞めてしまったようです。
ただ、東京都内の某カルチャーセンターの講師は続けていらっしゃるということで、決して完全引退ではないのですが、教室を閉めてしまうのは何だか残念な気がしています。

私自身、その記憶術と速読法に出会って、そこからヒントを得たかたちで、現在の「脳育・眼育・心育」トレーニングを考案し研究することができています。
まさに人生って分からないもので、いつどこで、どんなことからヒントを得たりアイデアが浮かんでくるのか、これはネットやスマホ漬けの生活だけでは経験できないことでもあります。
ぜひ、子どもたちにはアイデア溢れる生活ができるように、引き続きおうち発明探究学童の準備を進めていこうと思います。

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暑い暑い、とにかく暑い~!
そんな中、先日食あたりと熱中症が同時に起きてしまい完全にダウンしました…。

ところで夏は、特に5月~10月は、子どもの黒色の服装は絶対に避けるべき期間でもあります。
動く黒色にスズメバチはとにかく攻撃的で、黒色の上下服や下着だとマダニを見つけにくい。
さらに、熱がこもりやすい黒色は熱中症の懸念も生じます。
これらは、もちろん学校や幼稚園・保育園先生、各指導者にも言えることですが、大人たちが率先して黒色を避けないと、いざという時に子どもたちの身を守ることができなくなります。
あとは、香水が強かったり、甘い物を食べた直後あたりも、スズメバチが寄ってくるなんてこともあるそうです。

今からちょうど15年前の9月でしたが、私は黒色のワゴンR(内装も黒色に近い)に黒色のTシャツに黒色のバッグで、とある山奥へドライブに行った時のこと。
車内は少しだけ窓を開けたまましばらく景色を眺めては、いざ出発とエンジンを掛けた瞬間、車体にコツンコツンと何かが当たる音が…。
そうです、オオスズメバチ4匹くらいが車を攻撃していたのです。
それに気付いた私はとっさに窓を閉めて出発しようとしたのですが、その隙間から1匹のスズメバチが入りかけてしまい、急いでドアをバタンバタンと開閉しては追い出し、その場を立ち去りました。
さすがに、その時はスズメバチに一気にやられると恐怖を感じ、それからというもの、子どものサマーキャンプでは、黒色を絶対に避けるように注意してきました。

特に、近年のスズメバチはより狂暴化してきているかと思われます。
市街地でもスズメバチの危険性は高まってきていますので、ぜひお出掛けの際には、夏だけは黒色の服装やバッグ・帽子・靴を避けた方が非常に安全です。

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もう何年も前から、中高連携とか小中連携など、学校もそれぞれ一貫校に変わったりと、日本の公教育は進化しているようですが、私自身はやはり「幼保小連携」の方が非常に重要かなとも感じています。
その昔、学童保育クラブのスタッフや公文式のスタッフに小学生の家庭教師をしていた経験を振り返ってみても、いや15年以上にも渡る子どもキャンプを続けてきたからこそ感じていることなのかもしれません。
だからこそ、これから立ち上がる学童クラブでは、何かしらのかたちで地域の幼稚園・保育園との連携ができたらと考えています。

余談ですが、先日のニュースでもあった、保育士による「男児切りつけ事件」は驚きと怒りしかありません!
園内でこのような事件は、絶対に起きてはなりません。
そして皆さんは覚えていますか?
2001年6月に起きた大阪の附属池田小事件を。
学校内での殺傷事件は何とも痛ましい事件そのものでしたが、私は数年後の夏に、献花のために附属池田小を訪れました。

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開所準備の方はやっと整ってきましたが、今年の10月の本始動に向けて、まずは夏休みから少し活動してみたいと考えています。
そこで現在、おうち発明探究学童の夏休み期間の募集(先着10名程度)をしています。

さらには、10月から本始動ということで、入会前に約1か月間(最大20日分)の無料体験期間があるのですが、もし9月や10月に入会希望される際には、何と「夏休み期間は無料!」にできる見込みです。

「# 学童落ちた・# 待機児童」と、非常に悩んでしまっているママさんたちがいましたら、今年はおうちで学童(留守番しながら学童時間を過ごす)という選択肢もありますので、ぜひご連絡ください。
何かしら、子どもに対する協力はできるかと思っていますので。

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この度、「子どものゲームやスマホ、YouTube視聴時間を3分の1や10分の1へと確実に減らすことができる」「ロボット工作が好きになる、留守番見守りサポート付き」次世代型学童クラブが10月以降に立ち上がります。

はじめはリモート型学童クラブとして開所しますが、「学童落ちた」などで悩んでいる子育てママさんたちのために、新しく通所型学童クラブを創設したいと思います。
もちろん、今の学童保育クラブが合わないなどのご家庭も大歓迎です。

ちなみに、「ロボットプログラミング工作&英語」「学習サポート」の他に、恐らく全国初となる子どもの「眼育・脳育・心育」トレーニングも積極的に取り入れた、通所&リモート併用型の学童クラブとなります。

地域のマンションなどの一室を活用しての運営となりますが、開設にはある程度の準備期間が必要となりますので、子どもの大切な放課後や休日のためにも、まずはママさんたちから早目のご相談をお待ちしています!
現在、幼稚園・保育園に通うご家庭からもOKです!

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おうち発明探究学童では、活動中に「眼育」「脳育」「心育」トレーニングを実践していきますが、その中でも眼育について少し触れたいと思います。

テレビの他にも、今では子どもたち誰もが使うであろうゲーム機・スマホ・タブレット・パソコンといったデジタル機器は、使い方次第で目や脳の健康に大きく影響すると言われています。

使う時の姿勢はもちろんのこと、特に画面と目の適正距離は今以上に意識しないといけません。
諸説ありますが、おうち発明探究学童では以下のように推奨しています。

☆ゲーム機・タブレット・スマホ
 ⇒画面から30cm以上
☆パソコン
 ⇒画面から50cm以上
☆テレビ
 ⇒画面から1m~2m

子どもの目の健康を維持するためにも、ぜひ実践してみてください。

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