おうち発明探究学童・イミュマルキッズ

おうち発明探究学童・イミュマルキッズ

~#バタバタ子育てから、#ラクラクあんしん子育てへ!~
全国の5歳から小学6年生の子どもたちが対象で、探究に特化した
【おうち発明探究学童・イミュマルキッズ】です。
微力ではありますが、地域の待機児童解消のきっかけにもなれたら幸いです。

10月からいよいよ宣伝活動を始めるおうち発明探究学童は、まず単なる学童クラブではなく、「リモート学童型子ども研究所」として、本格スタート後は施設通所型も開所していきます。

そして、「お留守番見守りサポート」をはじめ、学び事(習い事)しても活動できる「小学生探究員」、学童クラブとして過ごせる「小学生研究員」の3つのコースがあり、全コース共通で、「子どものスマホマナー講座」を含めることとしました。
きっかけとしては、夏休み中の市民センターで実施していた無料学童ルームでの子どもたちの様子を見て、その必要性を感じ検討していました。

実際には、スマホルールを理解していなかった親御さんを注意した時に、何ともふてくされたような表情をしていた親御さんも多かったことが大きいのですが、椅子に座った途端、すぐにスマホいじりが始まる親御さんの様子には、非常に疑問を感じていました。
せっかく隣りで子どもが他の子と一緒に楽しんでいるのに、その様子も大して見ずにスマホで漫画だったりSNSだったりと、スマホひとつ考えてみても、やはり親(大人)の使い方も見直すきっかけになればと思っています。

まさに【親の背中を見て子は育つ】、これに尽きるのではないでしょうか?

おうち発明探究学童HP「 https://www.mewkidslabo.org/ 」
インスタグラム「 https://www.instagram.com/mew_kidslabo/ 」
ジモティー「 https://jmty.jp/ 」(イミュマルキッズで検索)

夏休み前は、あれだけゲーム・スマホ・YouTube視聴漬けの夏休みにさせないと意気込んでいた親御さんは沢山いたと思いますが、結局はそう上手くいかなかった家庭も多かったと思います。
猛暑だからと、なかなか外遊びもプールも厳しかったなどの理由もあれど、室内で静かに過ごせた方が良かったと感じている親御さんの気持ちも、密かに分かる気がしています。

そんな中、学童保育クラブやお弁当持参で児童館にて1日過ごす子どもたちも一定数いたわけですが、同じ遊びばかりで飽きてしまう日もあったかもしれないけれど、それなりに充実した夏休みになった子どももいたはずです。

私の方では、夏休み中も地元限定・午後~夕方限定で、市民センターにて無料学童ルームを週3日ペースで開放していましたが、基本的にはポケモンカードで遊び放題といった雰囲気になりました。
児童館併設の施設でしたので、児童館と行き来する子どもたちが結構多かったのですが、夏休み中の約1か月間、4月のスタートから数えてだと約4か月間、それぞれの子どもたちの様子を伺えたり、新たな発見もありました。

例えば、ゲーム機・スマホを持参している子どもとそうでない子どもたちの会話・言葉遣いや仕草の違いだったり、カードバトルではとことん小学校高学年に挑んでくる中学年や低学年の子どもがいたり、それにちゃんと応えてくれる高学年がいたり…。
他にも、スマホルールを理解していなかった子どもや保護者がいたり、あまり推奨はしていないのですがいつの間にかカード交換が始まっていたりと、同じ小学校ではあるものの、本当に様々な子どもたちばかりでしたね。

いずれにしても、それらの様子や出来事を参考に、今後の学童クラブでの子どもとの関わり方を考えていこうと、決して子ども同士の流行りものや常識だけにとらわれずに、大人としての正しい接し方もしっかりと意識していこうと思っています。

ちなみに、来年以降の私どもの学童クラブでは、決して「ゲームにスマホにYouTube視聴ばかりの夏休み」には絶対にさせませんので、どうぞお楽しみに~!

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ミヤマクワガタが素敵なメッセージ(口元のハートマーク)を残し力尽きた日に、偶然にもニジイロクワガタのオスを入手することができました。
これまで、カブトムシをはじめ、コクワガタとノコギリクワガタしか飼育したことがなかったのですが、今年は初めてニジイロクワガタの飼育を始めました。
よ~く観察すると、とても大人しく何とも可愛らしいですね!
入手時は小さなプラスチック容器に入っていたこともあり、初めの1週間はゼリーから全然離れずにいましたが、ここ数日は動き回るようになりました。

実際に飼育している幼稚園や保育園もあるそうですが、越冬のチャンスもあるニジイロクワガタということで、これは頑張って飼育しないといけませんね。
でも、結局は仕事などの外出が多くて上手く飼育できない可能性も否めませんが、新たな発見もある中で、何かしら、おうち発明探究学童の生き物(昆虫)科学探究プロジェクトにも、ぜひ活かしたいですね!

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7月中旬に入手した、ミヤマクワガタとノコギリクワガタたち。
先日の昆虫採集で幼稚園の子どもたちにもプレゼントしたわけですが、余ったクワガタたちは引き続き私が飼育していました。
そのうち、ミヤマクワガタのオスですが、先週土曜日に突然死滅しました。
当日の朝はいつものように動いていることを確認していたのですが、出掛ける直前に再度確認してみると…、ひっくり返ったままで動かなくなりました。
すぐに起こしたものの、残念ながらそのまま力尽きてしまいました。
今年は温度管理にも注意しながら、時々広いスペースで遊ばせたりしたのですが、ほんの3週間の付き合いとなってしまいましたね。

その後、せっかくなので簡易的な標本でも作ろうと思い立ち、翌日に作成したのですが、形を整えようとした時にミヤマクワガタの口元をよ~く見てみたら…、何とハートマークがあるじゃないですか!
どう見ても偶然だとは思いますが、これってきっと、ミヤマクワガタからの「ありがとう!」というメッセージでもあったのかなと感じました。

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完全に猛暑の中でしたが、先日は予定通り、年長さんと小学生の子どもたちと一緒に、また保護者同伴で昆虫採集に出掛けました。
初めてのメンバーで、初めての秋ヶ瀬公園(さいたま市)にて広々とした公園内を歩き回り採集を楽しみましたが、暑い暑いと言いながらも、子どもたちはずっと夢中になっていました。
お馴染みのトンボ・バッタ・蝶と、私は何とかクワガタのメスに遭遇できましたが、子どもたちにクワガタがいることを叫んだ途端、クワガタが木から落ちてしまい、そのまま逃げられてしまいました…。

予定していた水遊びの時間を削り、3時間ほど歩き回った後は、近くの埼玉大学内の食堂へ移動し、昼食タイムとしばらく涼みました。
そして最後には、お待ちかねのクワガタ(ノコギリ&ミヤマ)を子どもたちにプレゼント!
何とか無事に、元気なまま渡せたことでひと安心。
年長さんの中でも初めて飼育にチャレンジする子もいたので、今回は1週間でも1か月でも飼育を経験してもらえたらと、たとえ途中で弱まり死滅してしまったとしても、それは失敗ではなく、貴重な良い経験となりますので、少しでも飼育の楽しさや大変さを学んでくれたら幸いですね。

しかしながら、この秋ヶ瀬公園はかなり奥深い公園だと感じまして、別の機会にまた行きたいと思っています。
とにかく、年長さん&小学生の子どもたち、そして付き添ったお母さんたち、暑い中、お疲れ様でした~!

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夏の特別活動で年長の子どもたちへプレゼントするために、最近入手したクワガタたちを飼育しています。
実に数年ぶりで、ノコギリクワガタはこれまで何回も飼育していたものの、ミヤマクワガタは初めてなので、張り切って飼育中です。
入手当日は飼育ケースが足りなくなり、1日だけオス同士メス同士をまとめて入れたのですが、ミヤマクワガタたちは早速、挟み合うなどの大喧嘩が始まってしまいました。
でも数時間後、気付けば静かに仲良くゼリーを食べる姿が…。
翌日には1匹ずつ分けて飼育を始めたので、すっかり大人しくなりました。

しかしながら、昆虫は小さな生き物で非常にデリケートでもあり、猛暑の中で保冷剤などを活用しながら温度管理を頑張ってみても、プレゼントする当日には急に死滅してしまう可能性もあります。
かつては、仕事続きでまともな温度管理もできずに毎年途中で失敗していましたが、今年は特に喜ぶ子どもたちを見るためにも、ここは頑張るしかありません!

そんな中でふと感じたことですが、案外クワガタやカブトムシを飼育するというのは、子どもや大人を問わず、ちょっとした癒しにもなるかもしれませんね。

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現在、市民センターにて実施している地域限定・期間限定の無料学童ルーム活動ですが、夏休み中は「子どもクーリングシェルター」としても取り組んでいます。
と言っても、週3日程度で午後からですが、その一番気温が高くなる時間帯は特に活用してもらえたらと思っています。

普段は、併設されている児童館ではできないポケモンカードで遊びたい子どもたちが来てくれますが、他にも夏休みの宿題をしたりおやつを持ち込んで食べたり、一部ゲームもOKとしています。
会議室はそんなに広くないので、毎時間15名程度までしか入れませんが、コロナ感染拡大にも配慮しながら、とにかく30分でも1時間でも涼しく過ごすことを優先的に実施しておりますので、児童館ついでにでも立ち寄ってみてください。

※この無料学童ルームですが、おうち発明探究学童が本格スタートした時点で活動終了となります。

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これは毎年のことでしょうが、何かと話題になっている「子どもたちの夏休みの過ごし方問題」。
お母さんたちにとっては悩みが尽きないでしょうが、今年は特に物価高騰による悩みも増えたことで、例年以上に困っている状況かと思います。

ところで、コロナ禍以降、子どもたちのタブレットやスマホ所有率は一気に加速し、猛暑で外遊びが厳しくなるほどゲームにスマホにYouTube視聴といった時間ががぐんと増えてしまい、そのゲームやスマホよりも楽しいことが見つからない・体験できないといった事態に…。
果たして、夏休みってこれでいいんでしょうか?

実は現在、児童館が併設されている某市民センター内会議室にて、子どもの無料学童ルーム活動を定期的に実施しているのですが、1階ロビー(フリースペース)には、児童館に入らない子どもたちが常に集まってきます。
そこで宿題や折り紙をしている子もいたりしますが、そのほとんどはゲームにスマホといった状態です。
ある子どもが教えてくれたことですが、平日も土日も特に習い事をしているわけではなく、放課後はその場所でひたすらゲームにスマホいじりをしているそうです。

私自身が感じていることでもありますが、放課後や夏休みだからといって、やみくもに習い事ばかりの生活っていうのも正直疑問があります。
だからこそ、どうしてもお金は掛かりますが、公設や民間の学童保育クラブに通う方が、ゲームやスマホ時間よりも楽しいことが見つかったり、やりたいことにチャレンジしてみるといった充実した時間が過ごせる気がしています。
何よりも、見守ってくれる指導員やスタッフもいますしね。

今年の夏休みはもう間に合わないかと思いますが、私の方では、来年は子どもたちの放課後や夏休みのサポートができるように学童クラブの開所を目指していきます。

いずれにしても、子どもたちには「ゲームやスマホよりも楽しいことが見つかる」、そんな夏休みを少しでも過ごしてもらえたらと切に願っています。

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最近また起こってしまった、プールでの死亡事故。
某学童保育クラブで起きたプールでの死亡事故も記憶に新しいところですが、近年はプールをはじめ、川や海などでの水にまつわる死亡事故が増えてきている気がしています。

そんな中で、学校での水泳授業を中止または廃止する動きも出てきていますが、果たしてそれで根本的な問題解決となるのでしょうか?
学校の水泳授業だけでは泳げる子は増えないという現状もありますが、たとえ泳げなくても「溺れないようにする」プールの時間はあっても良いかと思っています。
そして、近年の猛暑を考えると、熱中症対策のひとつとして、やはりプールに入る時間はあっても良いのではないかと考えます。

ちなみに私の場合、中1までは全く泳げなかったのですが、なぜか中2になった途端、特に教わることもなく急に平泳ぎで25mを軽く泳げるようになりました。
さらに時を重ね、数年前にはこんな偶然?奇跡もありました。
子どもキャンプで活動していた当時小5の男の子は、夏休み前までは全く泳げなかったのに、数回プールに連れて行っただけで、夏休み終わり頃には一気に120mほど泳げるようになりました。
私は常に付き添いで、その子も特に教わることなく、ターンの仕方も勝手に覚えてしまい、25m→50m→100mと、最終的には125mまで距離が伸びました。
スイミングスクールに通ったから必ず泳げるようになるわけでもありませんが、子どもの可能性ってこんなところに秘めているんだなと、つくづく実感しました。

ところで、プールでの事故要因としては、大人による監視の目が足りないことも挙げられそうですが、子どもの身長とプールの深さが合っていない場合でも起こりうると思うので、小学生が中学校のプールや深めの民間施設を利用する際には、その辺もきちんと考慮しないといけませんね。
私なんかは、
①子どもと遊ぶ時のプール(水深が比較的浅め)
②1人で水中ウォーキング(一般人も利用できる東京都内某小学校のプール)
③しっかりと泳ぐ場合(①とは違う施設)
とで、利用するプール施設を分けている時があります。
水泳の授業を行う際にはなかなか利用施設の選択肢を増やせないでしょうが、とにかくこれからは死亡事故が起きないことを願うばかりです。

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私がよく感じていることとして、子どもの「〇〇が欲しい」「〇〇をやりたい」などに対して「ダメダメ」ばかりを言う親がいますが、理由なきダメって、子どもの自己肯定感が育たなくなる気がしています。
そして、仮に本当にダメだったとしても、子どもが納得できるような理由を話さないというのも、非常に問題ありかなとも思っています。

すごく忙しいとか面倒くさい時って親には必ずあるものですが、「ダメ!」と言うのは簡単だけど、理由までいちいち話してられないということも何となく分かります。
ですが、そんな時こそ、理由をいちいち話していくことは、実はとても重要です。
「〇〇で〇〇だからダメなんだよ」と、ダメに対する理由が明確であるほど、子どもだってしっかりと理解してくれます。

どんな場面でもそうですが、「言葉足らず」って結構リスクがあるものだと感じていますので、私自身も改めて意識していくつもりです。
というか、私の場合は、先に理由を話してしまうことが多かったりしますけどね・・・。

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