今日は、今まで行っていた内科(呼吸器内科)では、
症状が改善されないからと
セカンドオピニオンをする為、
今まで通っていた所とどちらにしようかと悩んでいた
もう一つの病院へ連絡を入れてみた。
『妊娠9ヶ月でも、受診できるか』
そうしたら、咳が1ヵ月半以上も止まらないのは
やっぱり、ちょっと以上だし、
もっと専門的に診てくれる病院をって紹介された所へ
連絡をしてみた。
だんな様が仕事が休みで居る間に
出来るだけの事をして置かないとね。
切迫早産での、緊急入院になったら困るから。
今の切迫早産気味の原因の一つも
この長引いてる咳き込みと嘔吐のせいだしね。
教えてもらった病院の名前を検索して
連絡してみたら
受診OKだったので、助かった。
病院に行って、ココで今回初めてレントゲンを撮ったよ。
今までは、血液と尿検査のみだったから
肺は大丈夫なのか心配してたんだよね。
っで、このレントゲンのみで
診断が出た。
今までの病院では、
σ(-_-;)が気管支が弱く、小さい時に小児喘息になりかけたって事から
気管支炎って診断されていて
喘息系統の薬を処方されていた。
だから、効果が無かったんだね。
本当は、 《無気肺》
正直、聞いた事が無い病名。
多分、多くの人が聞いた事がないと思う。
っで、ウィキると
無気肺(むきはい、英 : atelectasis)は、気管支異物、腫瘍による閉塞、肺 や主気管支 などの呼吸器外科手術に伴う合併症 として発症する呼吸器疾患 。
気管支の内部に外科的処置による出血により進入した血液 や、気管・気管支内にある線毛が機能しないことにより貯留した痰 、誤嚥した異物、気道を閉塞する腫瘍 などが原因となり、それよりも末梢の肺に空気が入っていないため、肺の一部が虚脱した状態にある。
放置しておくと肺炎 なども引き起こすため、早期の治療が必要となってくる。痰による場合、強い咳嗽によって排痰などを促していくようにするが、排出できない場合には吸引を行い強制的に排出する。
また、線毛運動を抑制するというところで、呼吸器外科手術だけでなく全身麻酔 を用いた手術でも発症する可能性がある。術前にしっかりと排痰訓練をしておき、自力で排出できるように準備を整えておくようにすることで予防することが可能。
症状 [編集 ]
呼吸困難 頻呼吸
だって。
σ(-_-;)の場合は、先生の話によると
最初は、風邪をひきはじめて、
痰が肺に入り込んで、つぶされてると。
確かにレントゲンでは、白く映し出されてる部分があった。
しかも、広がりつつあるって。
診察室に入って、咳き込んでたら
直ぐに痰の絡んだ酷い咳だったから
レントゲンを見て、直ぐに分かったみたい。
もっと早くにセカンドオピニオンしておけば良かった。
抗生物質3種類処方されたよ。
これで、早く改善されると良いんだけど。
結構危ない状況だったみたい。
コレまで通り、喘息用の薬では
咳は止まらなかったって言われたし、
そのままお産ってなったら、
呼吸困難になって、赤ちゃんも危ない事になるって・・・
今日、セカンドオピニオンを進めて正解だった。
そして、初めに連絡を入れた病院で、
薦めてくれた先生にも感謝。
もし、受け入れされなかったら、診てくれるとも言ってくれてた。
一応呼吸器内科があるから。
これで、月曜日の産婦人科の再診で
子宮が今以上に下がってなくて
微弱前駆陣痛が、治まってくれれば良いんだけどね。