初盆迎える身元不明遺骨・遺体、1248体
(読売新聞 - 08月12日 14:46)
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城、岩手、福島の3県で、身元不明のまま引き取り手のない遺骨や遺体が1248人分に上っている。多くは親族に弔われることなく、震災後初めてのお盆を迎えることになりそうだ。
3県の県警によると、身元不明で引き取り手のない遺骨・遺体は11日現在、宮城県で740人分、岩手県で478人分、福島県で30人分に上る。
宮城県塩釜市の公営墓地にある納骨堂には17人分の遺骨が安置されている。納骨堂は以前からあったが、震災後、市は新たに祭壇を設置した。市内の6寺の協力も得て位牌(いはい)も置いた。祭壇下には着衣などの遺品も保管されている。
納骨堂を管理する同市市民生活係の星和彦さん(45)は、訪れるたびに「一日も早く家族のもとに帰れますように」と祈りながら線香を供えている。
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昨日死者・行方不明者の人数を
新聞よりupしたけど
もっと、深刻な状況にある方々も居るんだね。
本当に1日でも早く、家族の下へ帰れますように。
そして、津波被害でお墓がめちゃくちゃになってしまった地域の方々の
供養がしっかり行われますように。