昨日、仔犬姫が中学校からのプリントで

《子どもの心のケアのために-PTSDの理解とその予防》

って言うものをもらってきた。


その中の文章で

小学校低学年頃までの子どもは。自分が体験したストレスを言葉でうまく表現できず、

自分の好きな人形やグッズを離そうとしない、ままごとで自分の体験したことを表現するなど

の行動となって現れる

っていうのがあり、

小学校1年生で、宮城県沖地震を経験した時、

σ( ̄∇ ̄;)は、友達の家に居て、家のものが倒れてきて、

潰されるかと思った。

玄関から知らないおじさんの声がして、そこまでは記憶があるけど

次の記憶は、友達の家を出て、自宅へ帰ってる最中に

兄に声をかけられた所から。

その間の記憶が全くありません。

きっと、あまりにも衝撃を受けて、消去しちゃったんだろうね。

っで、その以降なのかな???

枕元には、ぬいぐるみをいっぱい両脇に置かないと寝れなくなってました。

枕元に並べるものは、全部位置も決めてたし・・・

コレのことなのかな???ってふと思った。


そして、寝ている間に背中が開くのが、凄く嫌だったから

両脇にしっかりぬいぐるみを置いてたのかも。

私は、未だに布団にもぐって丸くなって寝ちゃうんだよね。


近頃は、余震の度に

心臓がバクバクいうし、フラッシュバックなのかな???

いろいろとストレスが重なってる感じ。

子供達がそんな風になってないと良いけど。