奇怪ねー台湾 不思議の国のゆるライフ

ご無沙汰してました。m(__)m
何をしていたかと言うと
らっきょ漬けました。
梅干し、漬けました。
ピグは順調です。ｗ

「奇怪ねー台湾  不思議の国のゆるライフ」
読んでみました。
中国語も併記してあるのでお勉強にもなるかもしれないし、
私のような台湾初心者が台湾人気質を知るには良い本だったと思います。
政治や歴史には全く触れていなくて
今の台湾人の日常が描かれています。

わたしは買っちゃいましたが、立ち読みでも良いかな？(;´▽｀A``
絵本としてめくってみるのもいいかも？
文章は、少ないです！ｗ
辛辣な部分もありますが、クスっと笑えます。
印象は「アジアだなぁ～」と「台湾人って可愛い～～♪」でした。

日本人は、新しいものを買った時、長く綺麗に使うためにカバーをしますが
台湾人は豪快に使い古して、そのままではみっともないからカバーをする。

ふふふ
若い頃の私と同じで笑いました。
台湾人はカバー好き！

何にでもカバーしちゃうんですって。

炊飯器カバーの写真は笑えました。

車のタイヤにまでカバー！ｗ
しかも板を立てかけてるだけ。（もしかしたら毎日あるスコールの泥除け対策かしら？）

台湾人は時間にも約束にもゆるゆる。
ドタキャンあたりまえｗ

でも、昔の日本人は今の台湾人と同じようにゆるゆる～っと暮らしていたのかも？

1つだけ思ったのは、統治となると大変だっただろうな～って事。
日本の教育や軍隊式を浸透させるには相当な我慢と強制が必要だったでしょう。
日本人も台湾人も、お互いに忍耐の連続だったに違いありません。
そういうところから誤解が生まれるのでしょうね。
台湾がある意味未開だった事が今の台湾と日本の関係の基になっているのかも？

文章を読んでいて、著者に対して「本当に日本人？」と疑問を抱くブラックな部分もちょっと。ｗ


あと、竹田氏のご本もちょっと読みました。
それはまたの機会に。