フェリスや立教女学院 伊藤博文暗殺犯を“英雄扱い
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130412/dms1304121539019-n1.htm
>>この問題を追及したのは自民党の西川京子衆院議員。
フェリス女学院中学校・高校の2008年入試問題には、こう書かれていた。
《安重根は、ある日本人を暗殺して処刑されました。韓国では、彼は国のために戦った人物として知られています。彼が暗殺した日本人は、朝鮮支配のために置かれた役所の最初の責任者でしたが、この日本人とは誰のことですか》
答えは、初代内閣総理大臣で韓国統監だった伊藤博文だ。ただし、伊藤は1909年に韓国併合が閣議決定された後も早期併合に反対し、韓国に同情を寄せていた。その伊藤を暗殺した安重根は殺人犯・テロリストだが、西川氏は同委員会で「あたかも英雄のような、書き方をしている」と問題視した。
これについては、たぶん、多くの人がブログに載せると思います。日本や日本人をおとしめる自虐史観・反日史観による教育が子供たちに行われるとすれば、わが国を内側からむしばみ、壊しかねない。
西川氏は「こうした教育を受けた日本人は、中国や韓国から間違った歴史を押し付けられても、反論できなくなる。1日も早い教育の立て直しが必要だ」と警告した。
私は腹が立ちすぎてコメントできない。
宗教的な問題があるのでフェリスも立教も日本人のための教育はしていないのでしょう。
それは仕方ない。
ですが、テロリストを英雄視すると言うのは理解出来ません。
これが許されるなら、ビンラディン氏を英雄視する人達を非難できません。
眞子さまが通っているキリ大は大丈夫なのでしょうか?