最近、忙しいせいか映画を見る暇がない。


映画を見る理由は人によって違うと思うけど、ドラマとは別な感覚がある。

感情移入できれば、その登場人物になりきったりしてみるし、

その見たあともふわふわとその人物の気分になったりしてしまう。


できれば、映画を見たあとは

感想を言ってすべて流してしまわず、しばらく余韻にひたりたいのが本音。


でも、現実には一人で見ることも少ないから友達を誘って見ることになる。

そうなると、エンドロールを見て帰るか、とか

このあとどこでごはん食べようかな、

とか、

わりといろいろいろいろ気にしてくる。


そして、感想を言い合う流れになる。

感動したり、ここがいいなと思ったとしても、

口にした瞬間に、それだけのものになる。


本当に見たい映画があって、

ふらりと一人で見たことがある。

それが、

一人で見るのも、女性ひとりというのは

意外と周囲に注意を払わないといけなかったりするので驚いた。

千いくら払えば誰でも入れる空間だから。


なんだか排他的な文章でやだな・・・

 人間関係で必ず生じるもの。


 特に恋愛ではみんな感じると思う。


 自分が思っているほど相手は自分のことを考えていてくれなかったり、


相手の気持ちを重く感じたり。


 

 しかも、それは常に変化するからたちが悪い。


なんだか重いな、と思ってそれが当たり前に感じていたのが、


突然なくなってしまうと


自分の中で温度が急に上がったりする。


 喪失感と比例して上がるんだろうか。


「別れよう」


と言われた瞬間に


急に出てくる相手への気持ち。


 常にバランスがとれていて、


ずっとお互いが同じくらの「好き」


だったなら、


そんな理想的なことはないけれど、


ゆらゆらしてるのが普通。


変化するからおもしろいともいえるのかもしれないけれど。


  

 いまさらながら、ブログを始めてみることにしました

 

 普段会う友達や知り合いに文章を見られるのはなんだか気恥ずかしいので、

匿名でコラム的なものを書こうかと思ってます。

 

 いま論理みたいな勉強をしてる最中なので、

感情のやわらかい部分による文章、というか

 

右脳を最大限に使った文章を書きたいです。

 

 初回から固いような。。。