(パニック障害のパニックになる瞬間の感覚が記載されています。経験者は閲覧して気分がわるくなる可能性があります。閲覧注意されてください）
そうなった原因はもちろんありますが、 原因は根っことして 他にありました
それは 完治してこの病に対し多角的な視点を持てるようになってからわかったことです。
～ここでは省略します
当時 私のポケットには ビニール袋が必ず入れてありましたし
周りの人は私の持ち物に必ずビニール袋が入っているか確認しました
パニック障害なのに 結構頻繁に出掛けていました
というより 出歩いている方が気持ちが楽でした
だから出先でいきなり 過呼吸になるわけです
私は過呼吸症でした
外出先で
倒れてしまうこともよくありました
家族はもとより世間様に沢山沢山ご迷惑をおかけしました
パニック障害がひどくなり
うつ不安症 更にひどくなり 精神病 と移り変わった訳ですが、、
うちに、パニック障害で悩まれている方が多く来てくださるのは きっと引き寄せだろうと思います
私は パニック障害は直りました
あれから一切なんともないか？と問われると 自己診断で直ったと判断して 10年ちょっと経ちますが 3回 ヤバかった事があります 笑
でも、もう解っていたので大丈夫でした
その時間に共通して存在していたのは 心へのプレッシャー イライラ 焦り そのプレッシャーの種類は異なりましたが 似たような味のストレスだったかもしれません
しかし不思議なのは
パニックになる前って
くる！くるくる
って 何かが迫ってくる感がある。
ありますよね
なんだかわかるのです
スピリチュアル的には
自分が強い磁石になってしまうのでしょう
目にはうつらない良くない何かを磁石みたいに沢山引き寄せてしまう
それは 通りすがりの低級な想念、霊
そして 何より自分に関わる因縁霊でもありましょう
通りすがりの低級なものだけでも 寄せなければ多少は楽なものの、、
そこまで出来るようになるには難しい話です
そして 霊能力の強い人ほど 磁石は強く沢山引き寄せてしまいます
当時はスピリチュアルな知識もなく
もしも少しでも知っていればあの思いはしなかったと思いますがこれが人生というものです
知っていてはいけなかったのですね
私は精神病を経験することが必要だったのです
良かれと飲んでいた 精神病の薬により 自殺願望を持たされていたと思います。
これは最近になり薬害として判明しましたね。
今となれば 薬に廃人とされたと思っています
何も出来なくなりましたから
それでも 主治医が 薬を少なめに出すドクターでしたから それ幸いだったと思っていますし 不思議とそのドクターから最後まで離れませんでした
薬で一度廃人になったかもしれませんが それでも今 命があるのは 一度死ぬ気力もなくなるほど廃人になり動けなくなったからだとも思っています
ある意味 すべてにプラスがありマイナスがある
ということです
パニック障害真っ最中の方は
本当に一生治らないと思われていると思います
不安ですよね
でも一生治らないって思いこまないでほしいのです
希望を持ってほしいのです
中には病を
抱えて生きていかなければならない人もいます
でも 抱えている以上 それをただのお荷物にしてしまうのも 疲れてしまう
なんとかうまくやり過ごし生活してゆきたいですよね
私の場合は確かに直ったと思います
でも ぶり返すことも可能だと思います
しかし長い時間かかりましたが 自分なりに解ったので繰り返すことはしないでしょう
パニック障害が治った方にも沢山会っています
パニック障害だから諦めていることが 違う形だとしても諦めずに済むような 豊かな毎日を目指していきたいですね
9月に入りましたらこちらのブログ限定で募集しますが
ちょっと気圧が落ち着く11月頃に パニック障害経験者 真っ最中 の方々と スピリチュアルな視点からのパニック障害のお話とランチ会が出来たら嬉しいな と思っております。
私からはスピリチュアルな見解でのお話をさせていただき 出来れば皆さんと様々シェアして おいしくごはん食べましょう
なるべく少人数、人混みのある都会でない場所、 狭くないランチ場所を 探しますね！(笑)
11月の 土日を予定しています また 予告しますね！
ai撮影 川場村 花菜果サボテン温室にて